アイドル ・下川みくにのプロフィール
下川 みくに(しもかわ みくに、1980年3月19日 - )は、北海道静内郡静内町(現・日高郡新ひだか町)出身の歌手、女優。
ケイダッシュ・ポニーキャニオン所属。血液型B型。身長155.2cm。とわの森三愛高等学校卒業。夫は声優の小山剛志。
via ameblo.jp
フジテレビ『DAIBAッテキ!!』で結成された「チェキッ娘」の一員としてCDデビュー。
その後広瀬香美プロデュースによりシンガー/シンガーソングライターとしてソロデビュー。
ラブラブ・オールスターズにミュージシャンとしても参加したり、ラジオパーソナリティも多く務めその軽妙でシュールなトークで熱い支持を獲得している。
松ヶ下宏之、伊藤多賀之らとともにユニットNapsaQを結成し懐かしの邦楽曲をカバーしたアルバムもリリースしアコースティックスタイルやバンドスタイルのワンマンライブ活動なども積極的に行っている。
下川みくにはチェキッ娘の初期メンバー!
下川さんはアイドルユニット「チェキッ娘」のID002としてテレビ番組「DAIBAッテキ!!」でデビュー。
シングル曲「抱きしめて、はじまり」などリリースした。
1999年シングル「BELIEVER 旅立ちの歌」でソロデビューした後、同年3月にチェキッ娘を脱退。
夕方の顔だった 「チェキッ娘」
ドリームキャスト提供、秋元康事務所協力のもと、夕方バラエティー番組『DAIBAッテキ!!』が1998年10月5日より放送開始した。
なおセガとフジテレビは、番組開始前の同年4月よりすでに提携を開始している。
10月5日から10月9日にかけて行われた第一回チェキッ娘オーディションにおいて、田中里奈、下川みくに、矢作美樹、新井利佳、五十嵐恵、熊切あさ美の6名が合格し(当初合格者は5名の予定だった)、チェキッ娘誕生となった。
なおチェキッ娘のメンバーには合格した順に「チェキッ娘ID」(以下「ID」)がついているが、第1回オーディションで合格した6名のID(ID001~ID006)はくじ引きで決まった。
チェキッ娘 はじまり 下川みくに卒業発表 - YouTube
via www.youtube.com
僅か数ヶ月のグループ活動でしたが、グループでも一番人気と言える彼女の卒業は衝撃でした!
AKB48で言えば、前田敦子や大島優子の卒業に似ているでしょうか。
番組「DAIBAッテキ!!」で一緒だったドロンズとは今も親交があるようで、彼女のブログにも登場していますね!
泣いてしまって卒業前のラストソングが歌えなかったメンバー達をブラザートムが叱っていた場面。
まるで父親のように熱いですね!髪型は面白いですが。
下記はチェキッ娘やメンバーの活動をまとめた記事です。
AKB48で言えば、前田敦子や大島優子の卒業に似ているでしょうか。
番組「DAIBAッテキ!!」で一緒だったドロンズとは今も親交があるようで、彼女のブログにも登場していますね!
泣いてしまって卒業前のラストソングが歌えなかったメンバー達をブラザートムが叱っていた場面。
まるで父親のように熱いですね!髪型は面白いですが。
下記はチェキッ娘やメンバーの活動をまとめた記事です。
チェキッ娘卒業後は、アニメを中心に活躍!
その後はファンの支持を受け、ソロ活動を展開する。ソロデビューから約1年間は、広瀬香美のプロデュースを受けていた。その時には、バーニングプロダクション系列の事務所にいたこともあった。
「Alone」以降は、アニメソングの分野でも活動している。テレビアニメ『フルメタル・パニック!』では声優としても参加している。近年はユニット「NapsaQ」としても、幅広い活動を展開している。
via mosa.jp
2009年にはソロアーティストの活動10周年!
今年アーティスト活動10周年を迎えましたが、この10年を振り返ってみた感想は?
下川さん:
作詞・作曲からライブ、ミュージカル挑戦など、やること、やることが初めてで、「どうなるんだろう?」と自分でも手探りの状況の中、経験していくことで前に進みながら歩んできた気がします。
新しい出会いもたくさんあって、人とのつながりの大切を改めて実感しています。
これまでの10年もたくさんの方に支えられてきて、これからもいろいろな人と出会って、成長していければいいなと思っています。
※2009年 オリジナルアルバム「Heavenly」発売時のインタビュー
10周年ライブでチェキッ娘が蘇った!
終盤にかけては代表曲であり、アジアでの下川ブームの火付け役となった「それが愛でしょう」「南風」を熱唱。客席は興奮のるつぼと化した。
本編最後には、最近の下川みくにのライヴでは定番となった「もう一度君に会いたい」を、客席と涙涙の大合唱。
この曲は、芸能界を離れ連絡が取れなくなっていた元チェキッ娘の親友にあてて書かれた曲で、偶然にこの曲を聴いた親友と再会する事が出来たというエピソードを持った曲。
そしてアンコールでは、いよいよ、元チェキッ娘メンバーが登場。
7人で「はじまり」を当時の振り付けそのままに熱唱。また、この夏チェキッ娘が一夜限りの再結成を行なう事も発表され、会場は大声援に包まれた。
台湾でもライヴを行い、香港や中国でも人気を博した下川みくに。
2009年には、「2009年度香港ベストセールス大賞」(IFPIのJ-POP・K-POP部門)を受賞する等、名実ともにアジアの人気アーティストとなっています。
そして、上記の「下川みくに10周年ライヴ」では、かつての仲間が大集合!
往年の名曲「はじまり」を披露!チェキッ娘時代からのファンへ貴重なプレゼントとなりました。
2009年には、「2009年度香港ベストセールス大賞」(IFPIのJ-POP・K-POP部門)を受賞する等、名実ともにアジアの人気アーティストとなっています。
そして、上記の「下川みくに10周年ライヴ」では、かつての仲間が大集合!
往年の名曲「はじまり」を披露!チェキッ娘時代からのファンへ貴重なプレゼントとなりました。