同年 フジテレビ系列放送のドラマ『女も男もなぜ懲りない』
お二人の夫婦仲は現在も良好で、その仲睦まじいお姿は度々メディアにも取り上げられていますよ。
五木ひろし 元女優・和由布子さんと結婚秘話「インスピレーションはあったね。この人となら」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
朝刊連載「時代の証言者 闘志が開く歌の道」~五木ひろしさんの26回目です。1988年、五木さんは自身の座長公演で共演した女優の和由布子さんと結婚。3人の子宝にも恵まれました。両親の離婚で団欒の記憶がほとんどなかった五木さんにとって温かな家庭を築くことは夢でした。(浩) pic.twitter.com/cqgVD5jVsO
— 読売新聞 編集委員室 (@y_seniorwriters) September 30, 2021
和由布子さんの主な出演作品
司法修習生の小野木喬夫は、観劇中に隣席の女性が気分を悪くしているのに気づき、医務室へ連れて行く。周囲にその女性の同伴者と思われているうちに、小野木は彼女をタクシーで送ることになり、そのまま縁が切れるのを惜しむ気持ちになる。一週間ほど経ち、小野木のもとに、名刺を渡した彼女-結城頼子から電話が来て、夕食の誘いを受ける。検事になった小野木は、その後も自分を誘ってくれた結城頼子を愛するようになるが、彼女は自分の住所もはっきり答えず、秘密めいたところがあった。気持ちを確かめようとする二人の運命は…。
文芸評論家の秋葉には聡明なフリーの記者で史子という愛人がいた。ある日、秋葉は函館の出身で鯖の味噌煮が好きという銀座のホステス霧子を強引な押しの一手で手に入れる。秘すれば花、秘せずとも花か。秋葉は秘して、秘さざる微妙さを合わせもつ霧子の中に華やかに咲く花の幻を見る。秋葉は霧子を自身の手元に置き、全力をかけて磨き始める。次第に華麗で魅力ある女に霧子は変貌していく。
1人の男性ツアーコンダクターが、日本とオーストラリアを往復しながらの、恋、笑い、生き方、そこで織りなされる人間模様を描いた作品。
プレイボーイのツアーコンダクターである弘(中井貴一)に遊ばれた同僚の女子社員のために仕返しを企んだスーパーの店員3人組のなつ美(国生さゆり)、静(五代眞弓)、藤倉典子(財前直見)は、弘がツアーコンダクターを務めるオーストラリアツアーに参加する。弘には恋人の亜希(和由布子)がおり、亜希は弘の女癖の悪さに呆れながらも付き合いは続いていた。しかし、シドニーのビーチで弘がなつ美にキスをしている現場を亜希が目撃し、三角関係が幕を開ける。