電波少年の派生番組 「雷波少年」
日本テレビ制作のバラエティ。1998年4月~2002年3月、日曜日10時55分から放映。
出演:チューヤン、坂井香代子ほか。「電波少年」シリーズの派生番組。
via www.geocities.jp
司会者がいなかったころのオープニングでは「電波少年」のロゴの電の部分に雷が落ちて下の部分が取れ、「雷波少年」になるという演出があった。
また、背景も電波少年のものをベースにCGイラストによるブラジルのサンバ隊の女性を配置させるなど一線を画している。
雷波的!凄まじい企画の数々~!
ドロンズのドンキホーテ!日本を行く!
電波少年時代に南北アメリカ大陸の縦断ヒッチハイクを敢行したドロンズが、電波少年に登場!
電波少年では、番組の前説を担当していたドロンズ(大島直也、石本武士)に突然カンペが出され、ヒッチハイクを命ぜられた。
旅は1996年10月から1997年大晦日までに及び、ゴールするまでにかかった日数は、猿岩石の倍の1年2カ月であった。
旅から帰国し、しばらく経った彼らの前に、プロデューサーが現れる。
アイマスクをされ、そのまま飛行機に乗せられ、到着した土地はなんと北海道だった。
そして、その地をスタートとして、ロバとの旅を強制させられる。
電波少年では、番組の前説を担当していたドロンズ(大島直也、石本武士)に突然カンペが出され、ヒッチハイクを命ぜられた。
旅は1996年10月から1997年大晦日までに及び、ゴールするまでにかかった日数は、猿岩石の倍の1年2カ月であった。
旅から帰国し、しばらく経った彼らの前に、プロデューサーが現れる。
アイマスクをされ、そのまま飛行機に乗せられ、到着した土地はなんと北海道だった。
そして、その地をスタートとして、ロバとの旅を強制させられる。
via img.youtube.com
ドロンズが『ドン・キホーテ』の登場人物に扮しロバの「ロシナンテ」とともに日本列島をヒッチハイクしながら進む。
このロシナンテは、当初ドロンズが「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク」中にペルーで出演したテレビ局のプロデューサーに連れて来られたペルー産のロバとされていたが、実際には北海道産で、番組が購入したものであることが後日発覚した。
これに対し、日本テレビは「バラエティ番組の演出の範囲内で一種のシャレの範囲」と説明したものの、当時の郵政省(総務省の前身)から事情聴取を受ける羽目になった。
のちにロシナンテは「木村嘉夫」(きむらよしお)という名前が与えられ、2014年現在は田中義剛が経営する花畑牧場で暮らしている(紹介看板は「木村嘉夫」ではなく「ロシナンテ」となっている)。
雷波少年は電波少年ではなくて,ドロンズがロバと一緒に日本縦断SP その1 - YouTube
8:25~ 「ドロンズのドンキホーテ!日本を行く!」のコーナー
via www.youtube.com
雷波少年系鉄棒少女
運動音痴の羽田実加が夢の大車輪をできるようにするため体力・筋肉トレーニングなどをする。
最後まで正体は明かされなかったものの、正体はバレバレであったが、大車輪仮面として森末慎二がコーチとしてついていた 。食事はトレーニングで消費したカロリーと同じ量が与えられる。
via ks.c.yimg.jp
番組の経過と共に工夫が見られた。
逆上がりの練習では、手にタオルを巻き付けると成功しやすいとアドバイスをもらい、何度もチャレンジした後に成功させた。
また、食事面では番組特製ドリンクが与えられた(基礎代謝分のカロリーを摂取する為)。
そして、目標の大車輪を成功させる為に、中国での猛特訓を行った。
一発勝負の本番では失敗するが、何度も挑戦し、その後に見事成功させた。
柔らかい人柄の羽田実加が、必至になり、大車輪に挑む姿が感動を呼んだ。
逆上がりの練習では、手にタオルを巻き付けると成功しやすいとアドバイスをもらい、何度もチャレンジした後に成功させた。
また、食事面では番組特製ドリンクが与えられた(基礎代謝分のカロリーを摂取する為)。
そして、目標の大車輪を成功させる為に、中国での猛特訓を行った。
一発勝負の本番では失敗するが、何度も挑戦し、その後に見事成功させた。
柔らかい人柄の羽田実加が、必至になり、大車輪に挑む姿が感動を呼んだ。
雷波少年系「鉄棒少女」 ~目指せ大車輪への道~ [電波少年的放送局] - YouTube
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雷波少年系ゴミ生活(の旅)
メカドッグ(沢原宣之(現・さわはらさん)・杉山えいじ(現・スギちゃん))と地球防衛軍レッド(坂井香代子)が日本の随所にある不法投棄のゴミを片付けながら旅をするという企画。
当初は空き地で生活しつつゴミを修理して売り、その売り上げが100万円に達した時点でゴールという企画であった。
岩手県では県の対応に視聴者からの抗議が殺到し、当時の県知事の増田寛也が県のホームページ上で謝罪のコメントを発表、記者会見も開かれる事態となった。
最終的に片づけを行った場所がすべてきれいなままであることを確認(ただし、3ヶ所目に片付けを行った徳島県徳島市のみ、また元のゴミの山に戻ってしまっていた)し、ゴール。この企画を最後にレッドは地球防衛軍から引退。Tプロデューサーこと土屋は編成部長に就任し、以後「T部長」として活動することになる。
雷波少年系 ゴミ生活 (スギちゃん) - YouTube
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