人気ドラマに多数出演の俳優！【阿部サダヲ】の嫁や子ども・実業家・私生活が気になる～！！

阿部サダヲ　プロフィール

via otonakeikaku.jp

本名　阿部隆史（あべたかし）
生年月日 1970年4月23日（50歳）
出生地千葉県松戸市
職業俳優、歌手
ジャンル舞台、テレビドラマ、映画
活動期間 1992年 -

阿部サダヲ | NHK人物録 | NHKアーカイブス

1970年生まれ。千葉県出身。主な出演作に、ドラマ『マルモのおきて』『心がポキッとね』『下剋上受験』、映画『舞妓Haaaan!!!』『奇跡の...

生い立ち

阿部サダヲさんが好きな方 | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

私は医龍のときの阿部サダヲさんが大好きでした。みなさんのサダヲ一番は何ですか？

1970年4月23日に千葉県松戸市で誕生した阿部さん。
小学校低学年時代は、先生から授業などで指名されただけで泣いてしまうような内気な子だったそうです。

中学・高校時代には、原辰徳さん（現　読売ジャイアンツ監督）に憧れて野球を始め、それまでの内向的な性格から全く逆の目立ちたがりな性格に変わっていったそうです。
因みに、盗塁が得意だったとか・・・。
野球部時代はそれまでとうってかわって「カッコマン」とあだ名されるほどの目立ちたがり屋になったそうです。

デビュー前

若い頃の阿部サダヲ、美青年だ pic.twitter.com/YcODZlrtTh
— ヒラギノ游ゴ (@1001second) June 22, 2015

真ん中のデニム上下が阿部さん

阿部さんは、学生時代はバンドでドラムを叩いていた事があるとかで、

高校卒業後、地元のパチンコ店に就職しようと考えていたが担任教師に止められ、秋葉原のラオックスのファクシミリ売り場で働いていたそうです。

しかし、仕事が嫌で仕方がなくなり、1年半で退職を促され去る事に・・・。

その後しばらくはトラック運転手など、幾つかの職を転々としたそうです。

ラオックス　秋葉原本店

via www.laox.co.jp

高校卒業後、秋葉原の家電量販店に就職。FAX機器を販売するコーナーに所属していたのですが、接客の仕事が嫌で仕方なく、できればお客さんが来てほしくなかったそうです。
出勤途中、出社する気にならず逆方面の電車に乗って海に向かったこともあるとか。
なんと上司に『辞表の書き方の本』を渡され、やめることになったと言っていました。
via 役所広司、阿部サダヲ、要潤…芸能人の「前職」アナタは何人知ってる？ (1/2) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

役者の道

阿部サダヲの若い頃、目つきと眉毛が小狼ぽい pic.twitter.com/T0Cprtx6aJ
— セラ (@sailorseeson) January 21, 2017

芸能界に入ったきっかけは、友人の勧めや小学校の同級生の母親に「30になったらいい役者になるよ」と言われた事などが蓄積され、職を転々としていた時期に「一度やってみてもいいかな」と思い大人計画のオーディションを受けに行ったことだそうです。

大人計画のオーディションを受けた際は、短髪を白髪に染め軍服を着用するという非常に奇抜ないでたちで、主宰の松尾スズキを仰天させたとか。

阿部さんは、入団後は演技が長けていることや童顔だったこともあり、他の劇団員から子役上がりと勘違いされていたそうです。

芸名の由来

@haru_wataame
阿部さんがつけようとした芸名も
酷いけど
松尾さんの「死体写真」って芸名も
酷いと思います（笑）
「阿部サダヲ」に落ち着いて
本当に良かった（笑） pic.twitter.com/WQZ4QBg1tq
— た　ま　ま　ゆ　(⊙ꇴ⊙) (@abesadawo1970) March 5, 2014

本名が阿部なので阿部定事件から『阿部定を』が候補として挙がり、「定を」をカタカナにしてサダヲになりました。

初めはその顔色の悪さから、松尾スズキに「お前の名前、死体写真な」と言われ、当初の芸名は、「死体写真」だったようです。