「大阪にいる愛人とラブホテルでコトに及んでいる最中に、体調を崩して、そのまま帰らぬ人になったんです」
いわゆる「腹上死」である。しかもこの事実が週刊誌の記事で大々的に報じられてしまったのだ。明るく気さくな性格で、人望も厚かった音羽山親方だけに、その死因は世間に大きな衝撃を与えた。
「死に方」ひとつで、それまでの人生が台無しになってしまう(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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何で?
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後の経緯によると、亡くなられる前日、奥さんには「友達と会ってくる!」と言い残して大阪へ向かったそうですが、大阪で待っていたのは友達ではなかった様です。
で、大阪の豊中市内のラブホテルの一室でA子さんと落ち合い、コトを始めたところ、心臓に異変がおき、A子さんは慌てて救急車を呼んだそうですが、救急隊がそのホテルに到着した時には、既に貴ノ浪さんは帰らぬ人になったと言われています。
この様にニュースでは、報じられていました。
で、大阪の豊中市内のラブホテルの一室でA子さんと落ち合い、コトを始めたところ、心臓に異変がおき、A子さんは慌てて救急車を呼んだそうですが、救急隊がそのホテルに到着した時には、既に貴ノ浪さんは帰らぬ人になったと言われています。
この様にニュースでは、報じられていました。
司法解剖
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事件か事故か分からず、貴ノ浪さんの遺体は司法解剖に回され、薬物検査などが実施されたようですが、事件性はないとの判断が下りました。
当時は、まだAEDなどで応急処置を設置している所も少なく、もしそのホテルにAEDなど応急処置を施していれば、貴ノ浪さんは助かっていた可能性もあったかもしれません(そのホテルにはAEDは設置されていなかったそうです)
当時は、まだAEDなどで応急処置を設置している所も少なく、もしそのホテルにAEDなど応急処置を施していれば、貴ノ浪さんは助かっていた可能性もあったかもしれません(そのホテルにはAEDは設置されていなかったそうです)
最後に・・・。
貴ノ浪はホテルで腹上死?結婚した嫁と子供&死因と真相まとめ https://t.co/bxCNxhU6na pic.twitter.com/VStktd4eZK
— MATOMEDIA [マトメディア] (@newsmatomedia) December 1, 2019
貴ノ浪(音羽山親方)さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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