tohko、デビュー曲のヒットで勘違い!年上にもタメ口だった!!
1998年に小室哲哉プロデュースで歌手デビューしたtohkoが、テレビ朝日系『あるある議事堂SP』に出演。大学在学中にデビュー曲がヒットした頃を振り返り、「本当にシンデレラになった気分になりました」と語り、「勘違いしちゃいましたね」などと天狗だったことを素直に認め、当時を回想した。
番組では「最近見ないヒット歌手 一体今何してる?」と題してヒット曲はあるが、最近テレビで見る機会の減った歌手が集合した。
tohkoのデビュー曲「BAD LUCK ON LOVE」は32.8万枚のヒットとなった。コーナー中、tohkoは「1曲でもヒットすると扱いが急にハリウッドスターのようになり勘違いする」と説明。
tohkoは「ふつうの女子大生だったんですけど、小室さんが初めて女子大生をプロデュースするっていう」と自身のデビューの経緯を説明していく。幸運にも小室に出会ったtohkoは、デモテープを送り続けていると、「大学の授業中に事務所関係の人から電話がきて、『2日後にロスに行くから』って言われた」と唐突な形で米ロサンゼルスでデビュー曲のレコーディングにのぞんだという。
また、PV撮影も100人体制だったと話すtohkoは「スゴイ所にいきなり来ちゃったなって、そのせいで勘違いしちゃいましたね」とコメント。今田耕司に勘違いしていたときの振る舞いについて聞かれると「周りの大人にちょっとタメ口だったなとか、あと『私なんでグリーン車じゃないんですか?』みたいな」と勘違いしていたことを吐露した。
tohkoのデビュー曲「BAD LUCK ON LOVE」は32.8万枚のヒットとなった。コーナー中、tohkoは「1曲でもヒットすると扱いが急にハリウッドスターのようになり勘違いする」と説明。
tohkoは「ふつうの女子大生だったんですけど、小室さんが初めて女子大生をプロデュースするっていう」と自身のデビューの経緯を説明していく。幸運にも小室に出会ったtohkoは、デモテープを送り続けていると、「大学の授業中に事務所関係の人から電話がきて、『2日後にロスに行くから』って言われた」と唐突な形で米ロサンゼルスでデビュー曲のレコーディングにのぞんだという。
また、PV撮影も100人体制だったと話すtohkoは「スゴイ所にいきなり来ちゃったなって、そのせいで勘違いしちゃいましたね」とコメント。今田耕司に勘違いしていたときの振る舞いについて聞かれると「周りの大人にちょっとタメ口だったなとか、あと『私なんでグリーン車じゃないんですか?』みたいな」と勘違いしていたことを吐露した。
番組では、現在の自宅を公開、1K、家賃9万円のマンションでゲームの歌を歌ったり、歌詞を書くなど、今も音楽活動を行っていることを明かした。レコーディングも自宅で行い、昨年出したCD「無限のチカラ」は自費出版で、「(CDの)在庫管理も自分なんで、お家にまだいっぱいあるんですよね」と語っていた。
tohko プロフィール
1977年5月25日生まれ。東京都出身。
青山学院大学文学部卒。
1998年1月14日、小室哲哉・日向大介共同プロデュースの下、「BAD LUCK ON LOVE-BLUES ON LIFE-」で鮮烈なデビュー。3rdシングル「ふわふわ ふるる」では日本レコード大賞新人賞を受賞。
2001年3月7日リリースの「tohko BEST ALBUM 10+5」以降は籐子に改名。
以降、ライブ、ミュージカル、声優、コンピレーションアルバムに参加するなどして活動。
2009年の事務所移籍の際に再びtohko名義となった。
青山学院大学文学部卒。
1998年1月14日、小室哲哉・日向大介共同プロデュースの下、「BAD LUCK ON LOVE-BLUES ON LIFE-」で鮮烈なデビュー。3rdシングル「ふわふわ ふるる」では日本レコード大賞新人賞を受賞。
2001年3月7日リリースの「tohko BEST ALBUM 10+5」以降は籐子に改名。
以降、ライブ、ミュージカル、声優、コンピレーションアルバムに参加するなどして活動。
2009年の事務所移籍の際に再びtohko名義となった。
via s-bellkochan.com
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