マルチな活躍ぶりをみせた北林早苗さん
北林早苗さんの経歴
彼女は小学生のときから音羽ゆりかご会に所属し、本名の”村田貞枝”名義で子供向けの番組に出演されていました。
1955年には劇団若草に入団します。
1961年 NHK連続テレビ小説『娘と私』
北林早苗さんは娘・麻里の少女時代の役で出演され、こちらは彼女の女優としてのキャリアを代表するものに挙げられます。
彼女はこの仕事を通じ、原作者・菊田一夫さんから”北林早苗”の芸名をいただいたそうですよ。
北林早苗さん。「君の名は」のヒロインを演じたんですね。菊田一夫氏から、「北林早苗」の芸名を賜わったと。1944年生まれで、セブン放送当時24歳。#ひとりぼっちの地球人#南部冴子 pic.twitter.com/YAR3qdFZka
— 北川町の住民 (@AgmjdjQ) October 5, 2021
同年公開の映画『さまざまな夜』
番匠義彰「さまざまの夜」勝呂誉、北林早苗、津川雅彦、三ツ矢歌子、山内明、南田洋子、富永美沙子、初名美香、沢村貞子、山形勲 : 昔の映画を見ています
その後は、映画・テレビドラマといった分野で活躍されるようになりました。
生年月日:1944年1月7日
血液型 :A型
身長 :151㎝
出生地 :東京都
職業 :女優
活動期間:1956年~