朝ドラ「ファイト」のヒロインを務めた本仮屋ユイカの若い頃の活躍や現在は?
2022年10月29日 更新

朝ドラ「ファイト」のヒロインを務めた本仮屋ユイカの若い頃の活躍や現在は?

2005年の朝ドラ「ファイト」でヒロインを務めた本仮屋ユイカさん。3年B組金八先生第6シリーズに生徒役として出演するなど、ドラマを中心に活躍しました。また「王様のブランチ」のメインキャスターを務めるなど、タレントとしてもマルチに活躍しています。今回はそんな本仮屋ユイカさんの若い頃の活躍や現在についてご紹介します。

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本仮屋ユイカのプロフィール

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まずは本仮屋ユイカさんのプロフィールからご紹介します。
本名:本仮屋ユイカ(もとかりやゆいか)
生年月日:1987年9月8日
出身地:東京都目黒区
最終学歴:日本大学芸術学部演劇学科卒業
著名な家族:フリーアナウンサーの本仮屋リイナ(妹)

デビューのきっかけ:最初のテレビ出演は小学校6年生の時の、NHK教育テレビ「わくわくサイエンス」(1999年度 - 2001年度)でした。


「わくわくサイエンス」のユイカ所長

面影ありますよね!
その後、2001年には連続ドラマ「3年B組金八先生第6シリーズ」に生徒役で出演します。

そして2005年には、NHK連続テレビ小説「ファイト」のヒロインに抜擢されました。
「ファイト」は母親役が酒井法子さんで、父親役が緒方直人さんというフレッシュな顔ぶれに似合わず、割と重い設定のドラマです。
父親の会社が倒産し一家離散を経験し、また友人関係のトラブルで傷つき不登校に陥った難しい役を好演しました。
3年B組金八先生第6シリーズでは、学級委員の青沼美保役を好演した本仮屋ユイカさん。
後ろに移る平愛梨さん、共々可愛いですね

その後の本仮屋ユイカ

2006年には関西テレビの連続ドラマ「僕の歩く道」に出演し、2008年にはフジテレビ系の「薔薇のない花屋」に出演するなど、話題作に続々と登場しています。

2008年には映画「Dear Friends」に出演しました。
この映画の原作は、当時話題だったケータイ小説でYoshiさんが原作者です。
またブルーハーツの楽曲「ラブレター」の歌詞を基に製作された、映画「ラブレター 蒼恋歌」にも出演していました。

ラブレター / THE BLUE HEARTS (映画『ラブレター 蒼恋歌』の挿入歌) 歌ってみた AOI’

ナイスバディを活かした写真集を発売

わくわくサイエンスや3年B組金八先生など、子役のイメージの強い本仮屋ユイカさんは実はかなりのナイスバディで、ちょこちょこ写真集を発売しています。

清楚で上品な顔立ちとグラマラスボディのギャップが溜まらないという、ファンも多いようですね。
とにかく美しい、本仮屋ユイカさん。
2022年9月8日には、2年ぶりの写真集「私。」(ワニブックス 3,300円/96ページ B5判)を発売しました。

大人の女性になり、とても美しくなっています。

本仮屋ユイカさんの現在は?

本仮屋ユイカ sexy shot etc 写真集

10代の頃から女優として、タレントとして活躍してきた本仮屋ユイカさん。
現在は何をしているのでしょうか?

2022年も9月に写真集「私。 」を発売するなど、積極的に活動してきました。
そんな矢先の10月14日に、衝撃のニュースが飛び込んできます。
それは「体調不良のために一時休養」という、ファンにとって残念な発表でした。

また休養の理由が、体調不良ではなく主演映画の脚本を巡るトラブルだったとも言われています。
本仮屋やスタッフで、Zoomによる打ち合わせが行われた。

「そこで本仮屋さんは、『主演なのに意見を聞いてもらえない』『私である意味がありますか?(その脚本では)私はできません』と涙ながらに訴えたのです」(同前)

 そしてプロデューサーに降板の意向を9月29日に伝え、10月2日からラジオのレギュラー番組も休むことになった。
来年末公開予定の名古屋テレビ(メ~テレ)の60周年記念映画『女子大小路の名探偵』の脚本で、主人公の行動の理由がわかりづらく、ストーリーの辻褄が合わないといった不満を抱いたそうなのです。

そして監督も理解を示し脚本の手直ししたけれど、手直しの件について脚本家には話が全く通っていなかったそうなのです。
そのことに脚本家が怒り、修正案がボツになってしまいました。

主演なのに意見を聞いてもらえないことにショックを受けた本仮屋ユイカさんは、プロデューサーに降板の意向を9月29日に伝えたそうです。
それだけでなく、10月2日からラジオのレギュラー番組も休むことになったのでした。

真相はわかりませんが、本仮屋ユイカさんの休養は残念です。
どちらにしても、早く元気になって欲しいですね。
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