「つるピカハゲ丸」の作者のむらしんぼ、”しくじり”体験を明かす!!
大ヒットコミック「つるピカハゲ丸」の作者として知られる漫画家・のむらしんぼが、29日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに出演し、しくじり体験を明かす。
今回は「しくじり課外レポート」と銘打ち、担任役のお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が教室を飛び出してのむらのもとを訪ねる。そこで、のむらの壮大なしくじり人生を聞き出す。
今回は「しくじり課外レポート」と銘打ち、担任役のお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が教室を飛び出してのむらのもとを訪ねる。そこで、のむらの壮大なしくじり人生を聞き出す。
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のむらは、総発行部数400万部、単行本のみの総売り上げで15億円以上を記録したヒット漫画『つるピカハゲ丸』の作者。いったいのむらは何を失敗したのか!? 教室でロケVTRを見た生徒たちも、彼がやらかしたとんでもないしくじりに驚愕。濃厚すぎるしくじり人生を告白する。
のむらしんぼ
本名:野村 伸(のむら しん)。1955年9月24日生まれ。北海道茅部郡南茅部町(現・函館市)出身。
漫画家。
1979年(昭和54年)に『ケンカばんばん』(『コロコロコミック』)でデビュー。
1980年(昭和55年)からは同誌で『とどろけ!一番』を連載。
1985年(昭和60年)より『コロコロコミック』で『つるピカハゲ丸』の連載を開始する。同作はスランプに陥っていたのむらが、4コマ漫画を描かせたいという編集部の意向を汲み、漫画の基本である4コマからの再出発を試みた作品。1987年(昭和62年)には同作で小学館漫画賞児童部門を受賞、テレビアニメ化もされ、ヒット作となった。
漫画家。
1979年(昭和54年)に『ケンカばんばん』(『コロコロコミック』)でデビュー。
1980年(昭和55年)からは同誌で『とどろけ!一番』を連載。
1985年(昭和60年)より『コロコロコミック』で『つるピカハゲ丸』の連載を開始する。同作はスランプに陥っていたのむらが、4コマ漫画を描かせたいという編集部の意向を汲み、漫画の基本である4コマからの再出発を試みた作品。1987年(昭和62年)には同作で小学館漫画賞児童部門を受賞、テレビアニメ化もされ、ヒット作となった。
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のむらしんぼの大ヒット作『つるピカハゲ丸』
頭髪が3本しかない小学生・ハゲ田ハゲ丸とその一家が、強引かつ本末転倒な様々な節約を試みるという4コマギャグ漫画。彼らの節約術には「つるセコ」という造語が付けられており、とにかく『セコい』のがテーマ。
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『月刊コロコロコミック』において、1980年代後半から1990年代半ばの代表的なギャグ漫画であり、本作と『おぼっちゃまくん』、『かっとばせ!キヨハラくん』の3作を「3大ギャグ漫画」と称していた。
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29日の3時間スペシャルでは、他にも2つの講義が放送!!
この日の番組では他にも、お笑いコンビ・天津の木村卓寛が「安易に下ネタに手を出して将来真っ暗になっちゃった先生」として登場するほか、オリエンタルラジオの中田敦彦が、世界の偉人たちのしくじりについて授業する「しくじり偉人伝」の第6弾として、芸術家のパブロ・ピカソを取り上げ講義する。
芸術家のパブロ・ピカソについて中田敦彦が熱弁!!
(画像は、フランスで制作活動をした芸術家のパブロ・ピカソ。)
一万点を超える油絵・デッサンを残し、10万点にも及ぶ版画、その他数百点の彫刻や陶器作品を製作するなど、非常に多作な芸術家。
一万点を超える油絵・デッサンを残し、10万点にも及ぶ版画、その他数百点の彫刻や陶器作品を製作するなど、非常に多作な芸術家。
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※レギュラーは、毎週月曜20:00~20:54。