ロシア系のナタリー・ウッドは本名をNatasha Nikolaevna Gurdin(ナターシャ・ニコラエヴナ・グルディン)というそうです。 若干8歳でユニヴァーサルと契約し、1946年のOrson Welles(オーソン・ウェルズ)とClaudette Colbert(クローデット・コルベール)が出演した「Tomorrow Is Forever(離愁)」で子役デビューしましたが、実際に人気が出たのは翌年1947年の「「Miracle on 34th Street(三十四丁目の奇蹟)」が本格デビューとなります。 アメリカの悩めるティーン・エイジャーを描いた1955年の「Rebel Without a Cause(理由なき反抗)」ではJames Dean(ジェームズ・ディーン)の恋人役で子役から脱皮しました。
ナタリー・ウッドは殺されていた?映画じゃなくて現実です!!
via i2.gensun.org
映画「ウエストサイド物語」「理由なき反抗」などで世界的に人気を博したハリウッド女優ナタリー・ウッド(享年43歳)の水死事件から30年。18日、ロサンゼルス郡保安官事務所が、事故死とされていたこの事件を、殺人課で再捜査することを発表したことで、全米に衝撃が走っている。
サンタカタリナ島沖に停泊したヨット“スプレンダー号”で、感謝祭の週末を過ごしていた。
だか、ナタリーは誰も見ていない間にヨットから転落、その後、彼女は近くで水死体となって発見された。
ウッドさんとワグナーさんの乗っていたヨットの船長は、米テレビのインタビューに、ウッドさんが姿を消す前にワグナーさんと激しい口論をしていたことや、行方不明後に捜索を遅らせなかったら生きていたかもしれないことなどを明らかにした。
ウッドさんの水死は当時、事故とされた。ロサンゼルス郡保安官事務所(Los Angeles County Sheriff's Department)は17日、ウッドさんの水死について「確かな」新情報が寄せられたと述べ、殺人課の刑事2人に再捜査を命じたと発表した。
via www.thecinema.jp
ナタリー・ウッドの死因も謎に包まれて怖いですが、映画「メテオ」もしっかりと怖いので、いつかDVD化したら是非ご鑑賞ください!