「Age of Empires II」とは?
1990年代からリアルタイムストラテジープレイヤーを育て続けている伝説的ゲーム「Age of Empires II」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
Microsoftがおくる伝説的リアルタイムストラテジーゲーム、Age of Empiresシリーズ。新作であるⅣが発表され、まもなく1のリメイクが発売間近というこの時期に、あえて「Age of Empires II」をとりあげてみよう!
Age of Empires II 文明紹介
エイジオブエンパイアは世界に存在していた、または存在している文明や民族を手繰って遊ぶゲームという一面を持っている。
というわけでそれぞれの文明を紹介していこうと思う。
なお、情報については過去のデータと記憶を頼りにしている部分もあるので過信は禁物である。
というわけでそれぞれの文明を紹介していこうと思う。
なお、情報については過去のデータと記憶を頼りにしている部分もあるので過信は禁物である。
スペイン
スペイン。スペインか……。
日常生活のなかでスペインを感じる時、それはどんな時だろう?
日常生活のなかでスペインを感じる時、それはどんな時だろう?
via ja.wikipedia.org
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ボーナスの話をしましょう。
スペインのボーナスはいかにもボーナスっぽくて《交易がうみだすお金アップ》です。
こいつは嬉しい。らしい。交易なんてだしたことが無いのでありがたみの度合いが謎。
あと
《町の人の建築速度アップ》
《鉄工所でのアップグレードが安くなる》
《研究すると一部船の弾速アップ》
《砲撃手と大砲の発射速度アップ》
このあたりですね。大砲文明というよりかは鉄工文明というべきでしょうか。全体的にお金にボーナスが入っているのは嬉しいところ。
特筆しておきたいのがユニークユニットである《コンキスタドール》くん。
動きとしては騎士よりは遅いものの騎馬砲撃手。戦場を駆け回ることができます。
戦場を駆け回ることができるので農民をわっしわっし刈りとることができます。
兵器破壊ボーナスをもっているので投石器を壊すこともできますし、何気に防御も固いです。
唯一のネックは、このユニットが作れる時代にまで入ってしまうとゲーム全体で優秀なユニット《騎士》が競争相手として登場してくること。
彼らをいかに運用するかで戦術的な勝負が決まり、いかに生産するかで戦略的な勝負が決まるのかもしれません。
スペインのボーナスはいかにもボーナスっぽくて《交易がうみだすお金アップ》です。
こいつは嬉しい。らしい。交易なんてだしたことが無いのでありがたみの度合いが謎。
あと
《町の人の建築速度アップ》
《鉄工所でのアップグレードが安くなる》
《研究すると一部船の弾速アップ》
《砲撃手と大砲の発射速度アップ》
このあたりですね。大砲文明というよりかは鉄工文明というべきでしょうか。全体的にお金にボーナスが入っているのは嬉しいところ。
特筆しておきたいのがユニークユニットである《コンキスタドール》くん。
動きとしては騎士よりは遅いものの騎馬砲撃手。戦場を駆け回ることができます。
戦場を駆け回ることができるので農民をわっしわっし刈りとることができます。
兵器破壊ボーナスをもっているので投石器を壊すこともできますし、何気に防御も固いです。
唯一のネックは、このユニットが作れる時代にまで入ってしまうとゲーム全体で優秀なユニット《騎士》が競争相手として登場してくること。
彼らをいかに運用するかで戦術的な勝負が決まり、いかに生産するかで戦略的な勝負が決まるのかもしれません。
サラセン
サラセン? ふぅん……?
サラセン人(英: Saracen)とは、中世ヨーロッパ世界でイスラム教徒を指した言葉。
歴史的にはアレクサンドリアのディオニシオスが彼らの奴隷にされたり、ペスケンニウス・ニゲルが攻撃されたり被害にあっているようです。
一方の彼らのほうも十字軍などの頃に登場頻度が上がっているようです。
また彼らは〝西欧人全体をフランク人と呼んでいた〟らしい。これもうわかんねえな。
一方の彼らのほうも十字軍などの頃に登場頻度が上がっているようです。
また彼らは〝西欧人全体をフランク人と呼んでいた〟らしい。これもうわかんねえな。
via ja.wikipedia.org
ボーナスを並べてみましょう。
《歩兵、射手、弓騎兵から建物に攻撃する時ボーナス》
《市場での取引にボーナス》
《市場建築の際にコスト減》
《輸送船のヒットポイントと輸送量が倍》
《ガレー船の攻撃速度アップ》
これはいい商業文明ですね。〝AoCって商業強いんですか?〟
でもユニークユニットの《マムルーク》氏は対馬要素を持っているうえに射程持ち騎兵なのでかなり活躍できるとのこと。
いかにマムルークを生産し、いかにマムルークを強化し、いかにマムルークを運用し、いかにマムルークで不利を覆し、いかにマムルークで勝利に導くか。
そういう文明なのかもしれません。そのためなら商業のあとの茶もまた格別……。
《歩兵、射手、弓騎兵から建物に攻撃する時ボーナス》
《市場での取引にボーナス》
《市場建築の際にコスト減》
《輸送船のヒットポイントと輸送量が倍》
《ガレー船の攻撃速度アップ》
これはいい商業文明ですね。〝AoCって商業強いんですか?〟
でもユニークユニットの《マムルーク》氏は対馬要素を持っているうえに射程持ち騎兵なのでかなり活躍できるとのこと。
いかにマムルークを生産し、いかにマムルークを強化し、いかにマムルークを運用し、いかにマムルークで不利を覆し、いかにマムルークで勝利に導くか。
そういう文明なのかもしれません。そのためなら商業のあとの茶もまた格別……。
スラヴ
スラヴ人(スラヴじん)は、中欧・東欧に居住し、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派に属する言語を話す諸民族集団である。ひとつの民族を指すのではなく、本来は言語学的な分類に過ぎない。
ごいす。
こういう書き方をされるということは、領土がはっきりとしていて民族がいて国家を形成していた――というわけではないということ。
それはそう。だって《スラブ語派に属する言語を話す諸民族集団》だから。
〝なんでその状態でAoCに入ったんですかね〟
こういう書き方をされるということは、領土がはっきりとしていて民族がいて国家を形成していた――というわけではないということ。
それはそう。だって《スラブ語派に属する言語を話す諸民族集団》だから。
〝なんでその状態でAoCに入ったんですかね〟