宮崎美子(62)が歌手デビュー40周年!34年ぶりに新曲をレコーディング!
女優、タレントとして活躍する宮崎美子(62)がこのたび、自身の歌手デビュー40周年を記念し新曲「ビオラ」のレコーディングを行いました。
第一報はこちらです!
🌼宮崎美子🌼
— ビクターエンタテインメント (@VictorMusic) July 6, 2021
\ 歌手デビュー40周年記念!! /
自ら作詞を手がけた新曲「ビオラ」を34年ぶりにレコーディング💿✨
本作は9月に発売予定のベストアルバムにも収録!!
お茶の間で愛され続ける宮崎美子の原点でもある、歌手デビュー40年!ぜひご期待ください😌🌱#宮崎美子 pic.twitter.com/WvBgd06aui
2020年には、芸能界デビュー40周年を記念した水着グラビアを撮影し大きな話題となった宮崎。今年は1981年発表の歌手としてのデビューシングル「NO RETURN」の発表から40周年となるのを記念し、実に34年ぶりのレコーディングに挑戦しました。新曲「ビオラ」では、自ら作詞も担当。なお、同曲は9月に発売予定のベストアルバムに収録されるとのことです。ベストアルバムの詳細については続報を待ちましょう!
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歌手デビュー40周年の宮崎美子!80年代はどんな楽曲を発表してた?
30年以上の時を経て、音楽の世界へと戻ってきた宮崎美子。一方、80年代当時にはデビューシングル「NO RETURN」をはじめシングル計4枚、オリジナルアルバム計3枚を発表しています。ここでは、80年代における宮崎の音楽活動について軽く思い出しておきましょう。
Mellow
1981年12月、ファーストアルバム「Mellow」を発表。デビューシングル「NO RETURN」のほか、松任谷由実が提供した「夕闇をひとり」「ためらい」、作詞を矢野顕子、作曲を坂本龍一が担当した「今は平気よ」など、当時のヒットメーカーが集結したアルバムとなりました。
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私の気分はサングリア
1982年9月に発表したアルバム「わたしの気分はサングリア」。同タイトルのシングルとの同時発売であり、大貫妙子、加藤和彦、筒美京平などヒットメーカーが顔を揃え、一部楽曲では宮崎自身が作詞を担当しました。歌唱力も向上した、ポップな楽曲主体のアルバムとなっています。
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美子
1983年5月に発表したサードアルバム「美子」。タイトルの通り、当時24歳だった宮崎の等身大の姿を描いた楽曲が並んだアルバムで、落ち着いた曲調の楽曲が多いのが特徴。その一方で、サザンオールスターズの楽曲で、高田みづえやジューシィ・フルーツがカバーした「そんなヒロシに騙されて」のカバーも収録されていました。
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だからDESIRE
1987年6月発表のシングル「だからDESIRE」。「タカラ本みりん」のために制作されたCMソングであり、作詞は「作詞センター」名義の近田春夫が、作曲は松崎しげる「愛のメモリー」などのヒットで有名な作曲家・馬飼野康二が担当していました。
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