ジブリ『魔女の宅急便』のキキが17歳の女子校生になって、日清カップヌードルの新CMに登場!!
1989年に公開されたアニメ映画『魔女の宅急便』。主人公であるキキが、17才の女子高校生になってCMに登場している。同作の“その後の物語”を描いたような内容で、日清カップヌードルの「青春」をテーマにした新CMシリーズ第一弾『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』として放送されている。
もし、魔女のキキが17才の女子高生だったら…。『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』
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CMでは、キキ以外にも黒猫のジジやトンボの登場など、ファンを喜ばせるシーンが満載。また、キキが「トンボ、届けものがあるの」と切り出すシーンには、観ているこちらも思わずドキリとしてしまう。
6月8日にテレビで予告CMを一度だけオンエア。すると、公式Twitterアカウントの投稿があっという間に約2万リツイートを記録するなど、映画の公開から30年近く経っても、相変わらずの人気を実感させた。
また、「ツルモク独身寮」「ワタナベ」などの漫画家・窪之内英策氏がキャラクターデザインを手掛け、BUMP OF CHICKENがオリジナル楽曲「記念撮影」を提供している。
6月8日にテレビで予告CMを一度だけオンエア。すると、公式Twitterアカウントの投稿があっという間に約2万リツイートを記録するなど、映画の公開から30年近く経っても、相変わらずの人気を実感させた。
また、「ツルモク独身寮」「ワタナベ」などの漫画家・窪之内英策氏がキャラクターデザインを手掛け、BUMP OF CHICKENがオリジナル楽曲「記念撮影」を提供している。
アニメ映画『魔女の宅急便』
1989年にスタジオジブリで制作された長編アニメーション作品である。
監督は宮崎駿。宮崎が監督を務めたスタジオジブリの長編映画としては初の、他者の原作による作品であり、宮崎が『ハウルの動く城』の監督に就くまで15年間にわたって唯一の作品であった。
主題歌には荒井由実の楽曲が採用された。
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