「ラーメンばあ」とは!?
「ベビースターラーメン」に似た味付けをされた麺を棒状(バー=商品名の「ばあ」はこれに由来する)にした菓子と、おまけとしてシールが同梱されていた。菓子はそのまま食す他、お湯をかければインスタントラーメンとしても食べられると包装上で説明された。味の種類はしょうゆ味、チリ味、えび味のほか、チョコチップ入りやレモンミルク味などの甘い味付けも登場した。
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お湯につけて食べるのって一度はやっちゃうんですよね。普通のラーメンとは明らかに違うのに、普通のラーメンをイメージして食べるから、残念な感じになっちゃいます。
チョコチップ味の発売は、当時話題になりました。ラーメンにチョコという組み合わせが面白かったです。でも、そんなにたくさんは食べれなくて、結局、しょうゆ味とかチリ味とかを買ってました。チョコチップ味のパッケージはアルミ使用で他のより少し豪華なイメージだったと思います。
チョコチップ味の発売は、当時話題になりました。ラーメンにチョコという組み合わせが面白かったです。でも、そんなにたくさんは食べれなくて、結局、しょうゆ味とかチリ味とかを買ってました。チョコチップ味のパッケージはアルミ使用で他のより少し豪華なイメージだったと思います。
当時、話題になったCM
らーめんばあ CM - YouTube
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「すったからった、すったからった、おやじ、あ、ラーメンばあ!」のフレーズが、なぜか耳に残って、当時、よく口ずさんでいました。ラーメンが棒状っていうのが、当時は何となく新しく感じて、喜んで買いに行った気がします。でも、結局もっと昔からあったベビースターラーメンを固めただけなんで、あまり画期的なお菓子ともいえないのですが…。シール目当てというのが8割でした。
3枚重ねもあった!「覆面レスラーシール」
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「覆面レスラーシール」と名づけられたこのシールは、キャラクターが描かれたシールをめくると、そのキャラクターの別の顔が描かれたもう一枚のシールが姿を現すもので、「ラーメン軍」と「麺魔軍」という2つのプロレス団体が抗争を繰り広げるというストーリーがつけられていた。
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2枚重ねという手法は斬新でした。4コマ漫画のようなストーリーになっていたり、プロレスの対決が繰り広げられていて、その対決の結果がわかるのが面白く、めくるのが楽しみでした。でもあんまりめくりすぎると、キレイにくっつかなくなっちゃったり、端がずれちゃったりするのが、残念でした。
3枚重ねのレアシールも混じっていたのですが、3枚重ねだとシールが分厚いので、お店で商品を握ったときに、厚みで何となくわかっちゃうんですよね。
3枚重ねのレアシールも混じっていたのですが、3枚重ねだとシールが分厚いので、お店で商品を握ったときに、厚みで何となくわかっちゃうんですよね。
『ラーメンばあ(カネボウフーズ)』 沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.16 - Middle Edge(ミドルエッジ)
イラストレーター沼田健さんによる『昭和あるある』4コマ漫画! 懐かしいエピソードに共感して楽しんでもらうもよし、一人でノシタルジーに浸るもよし、あの頃昭和へプレイバック!!ビックリマンチョコよりも人気があった時代も一瞬あったらしい「ラーメンばあ」シールをめくるのは斬新なアイディアだった!
今では高額取引?!
そんな「覆面レスラーシール」も、今ではかなりの高額で取引されているそうです。
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80年代に子供たちの間で流行った[ラーメンばあ/ガムラツイスト]のおまけシールで1万円以上で買取りされてる
ガムでも発売!?
その後、イチゴ味のガムに同種のシールをつけた「ガムラツイスト」が発売された。初期のラインナップは両製品とも同一だったが、第3弾以降は別のシリーズとして展開された。この手法によって、ストーリー的に重層的な厚みを増すことに成功する一方、コンプリートするためには両方の商品を購入する必要があるため、子供には不評であった。
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