ロッテによって1987年に製作・販売されたオマケシール付きチョコ菓子。ビックリマンと同じく反後四郎が手がけた。温度によって絵柄が変化する温感シールと冷感シールを使用。 ビックリマンと平行して発売され、第5弾まで発売されたがまもなく打ち切りとなった。
ビックリマンは西洋のファンタジー世界なのに対し、こちらは和風な歴史もの(フィクション)ということで、この手のシールの中でも異色だった。
実際の歴史人物をモチーフにしたキャラもいて、学校の歴史の授業で、
元ネタがわかるとなんだかうれしかった。
実際の歴史人物をモチーフにしたキャラもいて、学校の歴史の授業で、
元ネタがわかるとなんだかうれしかった。
ビックリマンよりチョコが美味しかった
大きめのパフがたっぷり入ったクランチチョコで、
ちょうどブラックサンダーみたい味と食感だった。
美味しかったからか、
ビックリマンチョコのように、大量に捨てられている様子は見かけなかった。
ちょうどブラックサンダーみたい味と食感だった。
美味しかったからか、
ビックリマンチョコのように、大量に捨てられている様子は見かけなかった。
全キャラ2つの顔がある!
シールは幕府軍と朝廷軍に分かれていて、その対立が描かれている。
全202種類のシールには、全て温感(冷感)シールが使われていて、
幕府軍のシールは温めると赤い部分の絵柄が変わる「温感シール」
朝廷軍は冷やすと別の絵が浮かんでくる「冷感シール」になっている。
全202種類のシールには、全て温感(冷感)シールが使われていて、
幕府軍のシールは温めると赤い部分の絵柄が変わる「温感シール」
朝廷軍は冷やすと別の絵が浮かんでくる「冷感シール」になっている。
若干地味だった
ビックリマンシールのようにホログラムやキラキラがなくて、若干地味だった。
しかし、最終弾の第5弾になって、やっとアルミシールが登場。たった2種類しかアルミシールは出なかった。
しかし、最終弾の第5弾になって、やっとアルミシールが登場。たった2種類しかアルミシールは出なかった。
via www.moza.jp
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