スタンリー・キューブリック監督の遺作となった話題作!
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イギリス・ハートフォードシャーの自宅で心臓発作で息を引きとったとされるが、正式な死因は明らかにされていない。 キューブリックの死は監督作品「アイズ ワイド シャット」の試写会5日後の事だった。
この作品を最後に亡くなってしまったスタンリー・キューブリック監督。映画界に与えた影響力はとてつもないものでした!
「アイズ・ワイド・シャット」は性的シーンばかりが注目されましたが、キューブリック監督ならではの撮影手法や演出を楽しめる作品にもなっています!
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原作は1926年にウィーンで書かれたアルトゥール・シュニッツラーの「夢小説」。キューブリック監督は、70年代からこの作品を映画化したいと考えていたほど思い入れも強く、編集もキューブリック監督1人で行ったそうですよ!
夫婦の性描写が過激でリアル!
主演の2人に加え、結果的に監督の遺作となったという話題性も上乗せされて、7月以降のロードショーでは世界的なヒット作となった。
Eyes Wide Shut (1999) - Theatrical Trailer in HD (Fan Remaster) - YouTube
Original Theatrical Trailer remastered in HD. Recut from a 1080p source. Enjoy.
via youtu.be
当時、私生活でも夫婦だったニコール・キッドマンとトム・クルーズ!まさかの共演にスタンリー・キューブリック監督の新作と合わさって話題になりましたね!本物の夫婦のラブシーンにドキドキした人も多いのではないでしょうか?
難解な愛と性のストーリー
ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。
via alan-smithee.com
トム・クルーズ演じるビルは、妻への嫉妬心をきっかけに浮気をしてやろうと試みます。その後、偶然にも秘密のパーティーを知ることになり、妄想か現実かわからない世界を見ることに…。
そのパーティーは、黒いマントと仮面を付け、「FIDELIO」というパスワードを言えば参加できるという。ビルは貸衣装屋Rainbowの主人を叩き起こして衣装をそろえ、タクシーでパーティー会場である郊外の屋敷へと向かった。
via blog.livedoor.jp
ビルがそこで見たのは異様な儀式と、屋敷全体で行われる乱交パーティーだった。
不思議なマントとマスクに身を包んだ謎の集団に圧倒されますね!スタンリー・キューブリック監督ならではの映像美や音楽センスも感じられるシーンです!
没年月日 1999年3月7日(満70歳没)