大怪獣たちが明石上陸!「特撮のDNA展」開催決定!!
7月14日(土)より、明石市立文化博物館(兵庫県明石市)にて日本が世界に誇る特撮(特殊撮影技術)の造形面に着目した展覧会「特撮のDNA展-平成に受け継がれた特撮“匠の夢”-」が開催されます。
ミニチュアや映像トリックにおける匠の技を堪能せよ!!
現在はCG(コンピュータ・グラフィックス)を駆使した映像が中心ですが、それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。本展では、そのような特撮作品に登場する怪獣やヒーロー、乗り物、兵器などの造形面に着目し、匠の技にスポットを当てます。
画面の中で暴れまわる怪獣たちは、いくつもの過程を経て生み出されています。特撮映像のスタッフたちは、現実世界では起こりえない事象を描き、存在しない生き物を作り出し、その細部にまでこだわり、命を吹き込んでいきます。会場では、本来は目にすることができない特撮映像の裏側や、そこで腕をふるう匠たちの仕事を堪能しましょう!
懐かしの特撮における「匠の技」の数々!!
ゴジラ(1954年)
まずは1954年公開の初代ゴジラ。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべき特撮映画です。核の恐怖を描いた本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作と言えます。
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ゴジラVSモスラ(1992年)
1992年に公開された「ゴジラVSモスラ」。インファント島で発見されたモスラの卵から生まれたばかりの幼虫モスラとゴジラ、そして名古屋の街を破壊してきたバトラが参戦し、三つ巴の大乱戦が描かれました。
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年)
1993年に公開された「ゴジラVSメカゴジラ」。「メカゴジラの逆襲」から18年ぶりにメカゴジラが人類の「対ゴジラ新兵器」として登場した、ゴジラ生誕40周年記念のシリーズ第20作です。
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開催概要
会期:7月14日(土)~9月2日(日)※会期中無休
開館時間:9時半~18時半(入館は18時まで)
会場:明石市立文化博物館1階特別展示室及び2階ギャラリー
観覧料:当日券:大人1,000円、大高生700円、中学生以下無料
前売券:大人800円、ペア1,300円※7月13日(金)まで販売
※20名以上の団体は2割引、シニアいきいきパスポート提示で無料
※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額
主催:明石市立文化博物館、産経新聞社、神戸新聞社
協力:東宝株式会社、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン
特別協力:西村祐次(M1号)、若狭新一(MONSTERS,INC.)
企画制作:「特撮のDNA」展実行委員会
開館時間:9時半~18時半(入館は18時まで)
会場:明石市立文化博物館1階特別展示室及び2階ギャラリー
観覧料:当日券:大人1,000円、大高生700円、中学生以下無料
前売券:大人800円、ペア1,300円※7月13日(金)まで販売
※20名以上の団体は2割引、シニアいきいきパスポート提示で無料
※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額
主催:明石市立文化博物館、産経新聞社、神戸新聞社
協力:東宝株式会社、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン
特別協力:西村祐次(M1号)、若狭新一(MONSTERS,INC.)
企画制作:「特撮のDNA」展実行委員会