樹れい子さんの芸能活動は1980年代序盤まで。
その後、彼女はフェードアウトするように芸能界から姿を消してしまいました。
その後、彼女はフェードアウトするように芸能界から姿を消してしまいました。
樹れい子さんの主な出演作品
テレビドラマ
内容&あらすじ
インテリア業界の大手企業「プランタン産業」に、かつてこの会社で「職場の花」と言われ、その後結婚退社していたキッチンコーディネーターの伊吹夏子が、二年間の結婚生活に終止符を打ち、再びこの会社に戻って来た。独身を通している泉川亘、「独身同盟」と言われる部下の三人娘と夏子とが張り合うようになる。一方で独身の男性社員たちの夏子への求婚争いも始まる。そのような会社の模様を描いたオフィスコメディー。
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内容&あらすじ
警察官を辞した広瀬悠子率いる探偵事務所「スーパーガールセブン」で働く7人の女探偵の活躍を描くお色気アクションである。『プレイガール』、『プレイガールQ』の後継作品。
『プレイガール』の時代と比べて、1972年7月1日に男女雇用機会均等法(第1弾となる「勤労婦人福祉法」)が成立して女性の地位が向上社会進出が進み、同じ東映でも『Gメン'75』で女性刑事が登場、『女必殺拳シリーズ』でも志穂美悦子が登場して「闘う女性」という新たなヒロイン像が作り出されたこと、また1977年から日本テレビ系列でアメリカ製テレビドラマ『チャーリーズ・エンジェル』の放送が開始され、これらが本作の製作に影響を与えたとされている。
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内容&あらすじ
前番組の『ザ・スーパーガール』と同様に、『プレイガール』の後継作品として放送。こちらもこれらと同様の、女性探偵たちの活躍の物語。父の遺志を継ぎ、探偵事務所「オフィスミラクル」の所長を務める桂未知子を中心に、女性探偵たちの活躍を描いた。
映画
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内容&あらすじ
1978年、『未知との遭遇』や『スター・ウォーズ』が公開され、日本はSFブームに沸いていた。一番星こと星桃次郎(菅原文太)も例外ではない。愛車・一番星号にもUFOの飾りをつけ、異星人と交信しようとパラボラアンテナも搭載していた。夢か現か、夜を駆ける一番星号は女性の声(小宮和枝)を受信し、空へ舞い上がる。
ところは変わって、鳥羽へ向かうフェリー。桃次郎は船上の人となっていた。相棒のヤモメのジョナサンこと松下金造(愛川欽也)も同じく。UFOの女性乗組員と交信しようとメカを片手の桃次郎。それを冷めた目で見るジョナサン。船内をうろつき続ける桃次郎の前に現れた美女・小百合(樹れい子)は、『未知との遭遇』よろしく「接近遭遇」と称したボディ・タッチで誘惑。
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内容&あらすじ
ピンク・レディーの主演映画を作ろうとアイデアを出し合うプロデューサーの白川(石立鉄男)、監督の赤沢(田中邦衛)、脚本家の青田(秋野太作)。青田の企画は恋愛メロドラマ、白川の企画はモンスターとの交流を描いたSF映画、そして赤沢の企画は西部劇。それぞれの主張がまとまらず映画は一体どうなってしまうのか。
放送時期:1978年~1979年
放送局 :TBS系列
出演者 :山本陽子
篠田三郎
木村理恵
岡まゆみ
樹れい子