20年ぶりの新作映画、ハリウッド版スーパー戦隊『パワーレンジャー』予告編が公開！変身スーツや合体ロボットが登場！

ハリウッド版スーパー戦隊『パワーレンジャー』予告編が公開！

映画『パワーレンジャー』

2017年7月15日から日本でも公開される。

「秘密戦隊ゴレンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」など、数々の名作を生み出してきた日本の特撮テレビドラマシリーズ・スーパー戦隊シリーズを英語版ローカライズとして全米で放送している「パワーレンジャー」。

1993年にテレビシリーズが開始され、世界160ヶ国以上で放送されている。現在までにシリーズ累計800話を突破するなど、東映の本家スーパー戦隊ものを凌ぐほどの人気コンテンツに成長した。

そして今回、劇場公開予定のハリウッド版「パワーレンジャー」の新たな予告映像が公開された。映画作品としては20年ぶり通算3作目となる。

ハリウッド版「パワーレンジャー」予告

公開された予告編では、ごく普通の高校生たちが驚異的なパワーを手にし、善なる支配者ゾードン(演:ブライアン・クランストン)の教えのもと訓練に励む姿が映しだされている。

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本作のあらすじは、遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな闘いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に還ってくる。小さな町、エンジェル・グローブに、普通に暮らす5人の若者がいた。ありふれた日々を過ごす彼ら。しかし、運命に導かれるように出会い、やがて訪れる脅威に立ち向かう“新たな力”を手にする。その力は、なぜ彼らに与えられたのか?いま、物語は再び動き出す――。

劇場版「パワーレンジャー」では、ディーン・イズラライトが監督を担当し、ジョン・ゲイティンズ、アシュリー・ミラーが脚本を手掛ける。また、アリソン・シェアマー、ブレント・オコナーが製作総指揮を務める。

1.2億ドルとも言われる制作費をかけ本作は、最先端のVFXを使用した圧巻のクオリティ映像になっている。日本では、7月15日(土)から公開予定。