小沢健二が新曲「フクロウの声が聞こえる」の発売をフジロックで発表!ハロウィン童話も刊行!
今年も大盛況だった「FUJI ROCK FESTIVAL '17」。その会場にて小沢健二のニューシングル「フクロウの声が聞こえる」の発売が発表された。発売日は9月6日。
小沢健二は「今までの僕のいろんなことと、これからの僕のこともいっぱい詰まっていて、すごく最高の録音になった。何十万回でも聴いてください」と語っている。
今年2月発売のシングル「流動体について」に続いての発売となり、90年代に一世を風靡した”渋谷系の王子様”が活動を本格化させている。
小沢健二は「今までの僕のいろんなことと、これからの僕のこともいっぱい詰まっていて、すごく最高の録音になった。何十万回でも聴いてください」と語っている。
今年2月発売のシングル「流動体について」に続いての発売となり、90年代に一世を風靡した”渋谷系の王子様”が活動を本格化させている。
《Amazonにて予約受付中》
今回シングルとなる楽曲「フクロウの声が聞こえる」は昨年春の全国ツアー「魔法的」で初披露されており、同ツアーでは本編とアンコールでも演奏された楽曲で、ファンにとっては待望の発売となる。
また、シングル発売日と同時期には小沢健二初となる絵童話「アイスクリームが溶けてしまう前に」も刊行される。手作りの衣装で楽しむ本場・アメリカのハロウィーンを題材に、家族で過ごす特別な時間を描いた内容となっている。
《内容紹介》
「お菓子をくれないと、いたずらするぞ! 」小さな怪物たちが叫びます。 そう、今日はハロウィーン。手作りの衣装に身を包んだ子どもたちが、家族や友だちと一緒に町にくり出す、特別な夜です。 いつか終わりがきてしまう、家族で楽しむ特別な一日。
また、シングル発売日と同時期には小沢健二初となる絵童話「アイスクリームが溶けてしまう前に」も刊行される。手作りの衣装で楽しむ本場・アメリカのハロウィーンを題材に、家族で過ごす特別な時間を描いた内容となっている。
《内容紹介》
「お菓子をくれないと、いたずらするぞ! 」小さな怪物たちが叫びます。 そう、今日はハロウィーン。手作りの衣装に身を包んだ子どもたちが、家族や友だちと一緒に町にくり出す、特別な夜です。 いつか終わりがきてしまう、家族で楽しむ特別な一日。
via www.amazon.co.jp
「FUJI ROCK FESTIVAL '17」に出演した小沢健二は、「ラブリー」やサプライズゲストで登場したスチャダラパーと共に名曲「今夜はブギー・バック」を披露し、ファンを大いに盛り上げた。
来年4月に50歳となる小沢健二の活動にこれからも注目だ。
来年4月に50歳となる小沢健二の活動にこれからも注目だ。
via www.amazon.co.jp
小沢健二に関連した特集記事
アーティスト名によく見る“feat.”って「小沢健二」が元祖だった? - Middle Edge(ミドルエッジ)
1990年代活躍した「オザケン」こと小沢健二さんを覚えていますか?feat(featuring)といえば今やJ-POPにおける手法の一つですが、小沢健二さんは1994年にfeaturingした楽曲をリリースされています。ここでは小沢健二さんの楽曲とともに小沢健二さんの事について見ていきましょう。
ファン必見!フリッパーズ・ギターがモデルの小説「ドルフィン・ソングを救え!」1989年の渋谷にタイムスリップした主人公がバンドの解散を防ごうと奔走する! - Middle Edge(ミドルエッジ)
フリッパーズ・ギターを明らかにモデルとしている小説がある。タイトルは「ドルフィン・ソングを救え!」。フリッパーズ・ギターのラストアルバム「ヘッド博士の世界塔」の1曲目「ドルフィン・ソング/DOLPHIN SONG」が意識されたタイトルとなっている。
11 件