オノ・ヨーコがジョン・レノンとの愛と反戦をテーマにした伝記的映画を制作中!
オノ・ヨーコが、ジョン・レノンとの複雑な関係をテーマにした映画を制作中であることが分かった。映画は、まだタイトル、キャストなど詳細が発表されていないが、二人の紡いだ愛と反戦運動に焦点が当てられた伝記映画になるという。
ヨーコ自身が、映画『キャプテン・フィリップ』(13)の製作マイケル・デ・ルカ、『博士と彼女のセオリー』(15)の脚本家アンソニー・マクカーテンらと共にプロデュースすると、DeadlineやVarietyなどが伝えた。
ヨーコ自身が、映画『キャプテン・フィリップ』(13)の製作マイケル・デ・ルカ、『博士と彼女のセオリー』(15)の脚本家アンソニー・マクカーテンらと共にプロデュースすると、DeadlineやVarietyなどが伝えた。
マイケル・デ・ルカは2017年の第89回アカデミー賞の生放送の製作も担当する人気プロデューサー。彼は同作について声明で「この物語は愛や勇気、米国内での運動といった今日的な意味を持つテーマに焦点を当てたものです。若者が立ち上がり、世界に対して自身の持ちたいクリアなヴィジョンを持ってもらうインスピレーションとなることを目的があるのです」と述べている。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが出会ったのは、オノ・ヨーコがロンドンのインディカ書店の地下で個展『未完成の絵画とオブジェ(Unfinished Paintings and Objects)』の準備をしていた1966年の11月のことだった。当時ジョンは最初の妻シンシアと結婚していたが、二人は1968年8月に離婚申請し、その翌年の3月にジョンはオノ・ヨーコと再婚した。
1970年代前半に18カ月の別居期間があったものの、2人の結婚生活は1980年にジョンが亡くなるまで続いた。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが出会ったのは、オノ・ヨーコがロンドンのインディカ書店の地下で個展『未完成の絵画とオブジェ(Unfinished Paintings and Objects)』の準備をしていた1966年の11月のことだった。当時ジョンは最初の妻シンシアと結婚していたが、二人は1968年8月に離婚申請し、その翌年の3月にジョンはオノ・ヨーコと再婚した。
1970年代前半に18カ月の別居期間があったものの、2人の結婚生活は1980年にジョンが亡くなるまで続いた。
via img.barks.jp
オノ・ヨーコ
1933年2月18日生まれ。日本生まれのアメリカの芸術家、音楽家。
1959年から、ニューヨークを拠点に、前衛芸術家として活動を開始。1966年、活動の拠点をイギリス、ロンドンに移す。ジョン・レノンと出会い、1969年結婚。
1981年グラミー賞にてアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、2009年6月、現代美術の世界的祭典、第53回ヴェネツィア・ビエンナーレで、生涯業績部門の金獅子賞を受賞した。
1959年から、ニューヨークを拠点に、前衛芸術家として活動を開始。1966年、活動の拠点をイギリス、ロンドンに移す。ジョン・レノンと出会い、1969年結婚。
1981年グラミー賞にてアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、2009年6月、現代美術の世界的祭典、第53回ヴェネツィア・ビエンナーレで、生涯業績部門の金獅子賞を受賞した。
via s.wsj.net
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