大空翼
名前:大空翼(おおぞらつばさ)
誕生日:7月28日
出身地:東京都葛飾区
家族:父親・広大(外国船の船長)
母親・奈津子
弟・大地
ポジション:小学生時はFW(フォワード)、中学生以降はMF(ミッドフィルダー)
初登場は小学校6年生で、当時全国的にサッカーはあまり盛んではなかった為、サッカーの盛んな静岡県南葛市に転校してきました。
そこから輝かしいサッカー人生が始まっていきます!
大空翼のその後
会社帰りに四ツ木つばさ公園で
— Marcychan (@sabatop19671208) June 13, 2022
翼君を撮ってからScratchcoffeeさんであんこクリームチーズサンドをテイクアウトしましたがほんと美味しいです😌💓お近くの方は是非😋#キャプテン翼#大空翼#大空翼銅像#四ツ木#葛飾区@scratch_yotsugi pic.twitter.com/WUBMKf8cgt
中学に入学後も、南葛中学校を全国大会3連覇(3年生時は東邦と2校優勝)に導きました。
その後ヨーロッパで開催された、ジュニアユース大会で優勝。
そしてロベルト本郷との約束でもあり、念願だったブラジル行きを掴みます。
ブラジルのサンパウロFCに在籍し、中心選手として活躍していましたが、ワールドユースの日本代表に選出され、こちらに集中し過ぎて解雇。
ただその甲斐もあって、ワールドユースでは優勝を果たします。
その後はヨーロッパに移籍し、舞台を移しました。
そして現在、大空翼はオリンピック日本代表キャプテンとなり、オリンピックの優勝を目指す闘いが始まっています。
大空翼のプライベート
あねごの本名は中沢早苗で、中学時代はサッカー部のマネージャーをしていました。
実はジュニアユース終了後に、同級生のボクサー神田と中沢早苗を巡って決闘しています。
神田のパンチを受け続けながらも、オーバーヘッドキックで神田の肩を砕き勝利を収めたのでした。
男勝りなあねごのイメージが強かった中沢早苗ですが、中学に入ってからは別人のようにおしとやかで可愛くなり、男同士で決闘するまでになるなんて…幼馴染の熱い愛に胸キュン(死語)しましたね。
そんな二人はワールドユース戦終了後に、19歳でゴールインしています。
そして愛の結晶である、男児を2人もうけています。
日向小次郎
名前:日向小次郎(ひゅうがこじろう)
誕生日:8月17日
出身地:埼玉県
家族:母と3人の弟・父とは死別
家計を助けるためにアルバイトに精を出し、スカウトされた東邦学園に特待生として入学します。
(学費免除と最低限の生活費を収める条件)
小学生も、中学2年生までの大会も大空翼率いる南葛に優勝を阻まれて準優勝に甘んじています。
気性は激しいけれど、家族思いで面倒見も良いためチームメイトからも慕われています。
日向小次郎のその後
大空翼と共に戦う中で、考え方が変わり頼もしいチームメイトとして抜群のコンビプレイをするようになっていきました。
そして日本の優勝に貢献します。
若林と翼のいない日本では誰にも負けないという誓い通り、高校ではインターハイ2連覇。
3年生ではケガで欠場したため、石崎率いる南葛に破れますが、冬の選手権で優勝を果たします。
また高校在学中からナショナルチームで活躍していたようですね。
ロマンスとは無縁かと思いきや、沖縄で知り合った赤嶺真紀と別れ際にデートの約束を交わしますが、合宿所の近くで会話する程度にとどまったようです。
でもその後交際に発展し、プレゼントを受け取ったり電話で話したりしている模様。
藤沢美子と青葉弥生から「石崎の彼女と同じ位の衝撃」と評されていました。
パソコンや電子メールまで使いこなすという、触ると火傷するようなハングリー時代からは想像もつかない進化を遂げています。
若林源三
名前:若林源三(わかばやしげんぞう)
誕生日:12月7日
出身地:静岡県南葛市
南葛小学校に転校してきた大空翼ですが、隣の小学校の修哲小学校と対抗戦なる物があることを教えられます。
サッカーでは毎年、圧倒的に若林源三が在籍する修哲が優位でしたが、大空翼が転校してきたことで、拮抗した戦いとなりゴールを許してしまいます。
チームの勝敗よりも大空翼との勝負に重点を置き会場を去ろうとしますが、コーチからの叱責で過ちを認め精神的にも大きく成長するきっかけとなりました。
その後は南葛FCとして、大空翼とチームメイトになり全国大会優勝に貢献します。