有名写真誌も呼んで大々的にデビュー発表を行なった際には、「名前を呼ばれたら感動しなさいよ!」と演技を強要されたそうです(笑)
その後、話はメンバー達の近況へとうつり、現在もメンバー同士で連絡を取っているという新川さん。
何年かに一度集まったりと当時の関係が今も続いているとの事。ただ、結婚された方の中には、アイドルをしていた経験をご家族に話されていない方もいるようです。
華やかな芸能界から距離を置くと、言わない方が良い事も増えるようですね!
と、結婚の話が出たところで、新川さんの現在のご活動をご紹介します。
な、なんと肩書は、作家でありコメンテーターであり家族問題カウンセラーなんです!
ある意味でエンタメの極みであるアイドルだった新川さんが、なぜ非常にシリアスな家族問題を扱う事になったのでしょうか!?
その後、話はメンバー達の近況へとうつり、現在もメンバー同士で連絡を取っているという新川さん。
何年かに一度集まったりと当時の関係が今も続いているとの事。ただ、結婚された方の中には、アイドルをしていた経験をご家族に話されていない方もいるようです。
華やかな芸能界から距離を置くと、言わない方が良い事も増えるようですね!
と、結婚の話が出たところで、新川さんの現在のご活動をご紹介します。
な、なんと肩書は、作家でありコメンテーターであり家族問題カウンセラーなんです!
ある意味でエンタメの極みであるアイドルだった新川さんが、なぜ非常にシリアスな家族問題を扱う事になったのでしょうか!?
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3度の結婚を経たシングルマザー・新川てるえ!
新川さんは、数年間のアイドル活動を経て、22歳で若くしてご結婚されています。しかし、その後の人生は、結果的に3度の結婚、離婚、再婚等を経験される事となります。
最初の離婚時、ご自身の母親からは「出戻りみたいで恥ずかしい」と嘆かれました。今でこそ4組に1組は離婚する時代。しかし、当時は離婚なんてとんでもない、世間様に笑われるという時代でした。
そういう意味で離婚は自分達だけの問題ではなかったのですね。
また、この時点でお子様がいましたが、「子供は父親の方に置いてきなさい」ときつく言われたそうです。それはこれから人生をやり直す上で色々大変だからという親心から出た言葉でした。
その後、子育てをしながらゴルフ場でキャディの仕事をして生計を立てます。ついこないだまで歌って踊ってたアイドルとは思えない生活ですね!
そして、子供の父親が欲しいと再婚された新川さん。しかし、子宝に恵まれるも結婚生活はうまくいかず、またも離婚を決断されます。
最初の離婚時、ご自身の母親からは「出戻りみたいで恥ずかしい」と嘆かれました。今でこそ4組に1組は離婚する時代。しかし、当時は離婚なんてとんでもない、世間様に笑われるという時代でした。
そういう意味で離婚は自分達だけの問題ではなかったのですね。
また、この時点でお子様がいましたが、「子供は父親の方に置いてきなさい」ときつく言われたそうです。それはこれから人生をやり直す上で色々大変だからという親心から出た言葉でした。
その後、子育てをしながらゴルフ場でキャディの仕事をして生計を立てます。ついこないだまで歌って踊ってたアイドルとは思えない生活ですね!
そして、子供の父親が欲しいと再婚された新川さん。しかし、子宝に恵まれるも結婚生活はうまくいかず、またも離婚を決断されます。
そうした人生経験の中で、「子連れ離婚」の難しさやサポートの無さを痛感します。シングルマザーとして、子供とどう向き合えばいいのか、子供とどう生きていくのか。
そして、なんと新川さんは3度目となるご結婚をされます!なんという活力でしょう(笑)
そのお相手はシングルファザーでした。継母となった新川さんは、実の母親のようには子供を愛せないと感じます。愛せない自身を責める人もいる中、その感情を肯定し、少しずつ家族になろうと奮闘されます。そうしていわゆる相手の連れ子とも良好な関係を築いていきますが、それで終わらせないのが、新川さん!
新川さんは1997年からシングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を主宰し、1998年からは「ひとり親家庭支援」を始めました。そして、2014年にはシングルマザーとステップファミリーを支援する「NPO法人M-STEP」を設立します。
バイタリティ溢れ過ぎる新川さん!子連れ再婚家庭(ステップファミリー)の状況を改善しようと今も精力的に活動を続けられています。
そして、なんと新川さんは3度目となるご結婚をされます!なんという活力でしょう(笑)
そのお相手はシングルファザーでした。継母となった新川さんは、実の母親のようには子供を愛せないと感じます。愛せない自身を責める人もいる中、その感情を肯定し、少しずつ家族になろうと奮闘されます。そうしていわゆる相手の連れ子とも良好な関係を築いていきますが、それで終わらせないのが、新川さん!
新川さんは1997年からシングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を主宰し、1998年からは「ひとり親家庭支援」を始めました。そして、2014年にはシングルマザーとステップファミリーを支援する「NPO法人M-STEP」を設立します。
バイタリティ溢れ過ぎる新川さん!子連れ再婚家庭(ステップファミリー)の状況を改善しようと今も精力的に活動を続けられています。
via m-step.org
ステップファミリーは、まだ馴染みのない言葉ですが、全国には120万世帯程度のひとり親家庭があると言われているそうです。
新川さん曰く、ここでのステップとは「ステップアップ」や「ホップステップジャンプ」で使われるステップのようにポジティブな意味ではなく、「継ぐ」「継ぎはぎ」という意味との事です。
ひとり親家庭への理解が進めば、おのずとステップファミリーという言葉が使われ、その意味も分かってもらえるのでしょうね!
経済面でも教育面でも厳しい環境下に置かれているステップファミリーが、少しでも明るく希望を持てる世の中になればと思います!
下記に各リンクを貼っておりますので、ご関心のある方は是非ご覧下さい!
新川さん曰く、ここでのステップとは「ステップアップ」や「ホップステップジャンプ」で使われるステップのようにポジティブな意味ではなく、「継ぐ」「継ぎはぎ」という意味との事です。
ひとり親家庭への理解が進めば、おのずとステップファミリーという言葉が使われ、その意味も分かってもらえるのでしょうね!
経済面でも教育面でも厳しい環境下に置かれているステップファミリーが、少しでも明るく希望を持てる世の中になればと思います!
下記に各リンクを貼っておりますので、ご関心のある方は是非ご覧下さい!
「NPO法人M-STEP」のミッション
ひとり親家庭及び子連れ再婚家庭(ステップファミリー)を対象に、当事者及び家族問題支援に従事する人々に、有益な情報と教育事業を提供する。 また、ステップファミリーを代表とする家族形態の多様化による養育問題に係わる支援活動事業を行い、家庭内の問題に対し、親と子のピアサポート目的とした子育てに携わる世代、性別を超えたネットワーク作りを行うことにより、広く公益に寄与することを目的とする。
●ひとり親家庭への支援とピアサポート
●子連れ再婚家庭(ステップファミリー)への社会的理解の普及
●離別や死別を経験した子ども達の健全育成に関わる活動
via m-step.org
各リンク
配信終了後にインタビュー!
配信終了後に、お話しする機会をいただきインタビューさせたいただきました!
まずは男性ファンなら気になるであろう質問!「当時好きだった男性有名人は?」の質問には「トシちゃん!」と即答されました。
芸能人の運動会でトシちゃんと共演された際は、高根の花過ぎて話しかける事が出来なかった!とポロリ。
ちなみにマッチは少し不良ぽくて嫌だったそうです(笑)
まずは男性ファンなら気になるであろう質問!「当時好きだった男性有名人は?」の質問には「トシちゃん!」と即答されました。
芸能人の運動会でトシちゃんと共演された際は、高根の花過ぎて話しかける事が出来なかった!とポロリ。
ちなみにマッチは少し不良ぽくて嫌だったそうです(笑)
続けて、乙坂さんの在籍していたオールナイターズをライバル視していたのかを伺うと、「オールナイターズより、おニャン子クラブの方が意識はしていました。国生さゆりさんが新人オーディションで同期だったのもあって」との回答。
セイントフォーや少女隊などグループアイドルの多かった時代。新川さんとしては、「ブスっ子くらぶ」は”少しおねえさんアイドル”を狙ってデビューさせたのではと分析していたそうです。
今回の取材中、全ての質問に即答し、赤裸々に語っていた新川さん。ステップファミリーの活動含め、とても意志の強さを感じました。
アイドル時代の新川さんのファンだった方は少々驚かれたかも知れませんね。
80年代アイドル、元「ブスっ子くらぶ」の新川てるえさんの取材記事でした!
セイントフォーや少女隊などグループアイドルの多かった時代。新川さんとしては、「ブスっ子くらぶ」は”少しおねえさんアイドル”を狙ってデビューさせたのではと分析していたそうです。
今回の取材中、全ての質問に即答し、赤裸々に語っていた新川さん。ステップファミリーの活動含め、とても意志の強さを感じました。
アイドル時代の新川さんのファンだった方は少々驚かれたかも知れませんね。
80年代アイドル、元「ブスっ子くらぶ」の新川てるえさんの取材記事でした!