この記事を書いているのは2015年の11月ですが、現在CSの「歌謡ポップスチャンネル」で「さすらいの太陽」が放映されてます。実は2ターン目です。確かに歌謡曲ものですが…
「さすらいの太陽」もアニメ化45周年です!
エンディング曲「心のうた」はアニメファンだけでなく一般の人もカラオケで歌うほどの名曲になりました。
今回は「さすらいの太陽」をおさらいしてみたいと思います!
「さすらいの太陽」もアニメ化45周年です!
エンディング曲「心のうた」はアニメファンだけでなく一般の人もカラオケで歌うほどの名曲になりました。
今回は「さすらいの太陽」をおさらいしてみたいと思います!
さすらいの太陽 OP 「さすらいの太陽」 - YouTube
via www.youtube.com
「さすらいの太陽」って?
「さすらいの太陽」の原作漫画は1970年8月から1971年8月まで「週刊少女コミック(小学館)」に連載されていました。
さすらいの太陽
『さすらいの太陽』(さすらいのたいよう)は、藤川桂介原作、すずき真弓作画による漫画作品、およびそれを元に製作されたテレビアニメ。
原作漫画は1970年8月から1971年8月まで雑誌連載され、アニメ版は1971年4月8日から1971年9月30日まで放送された。
原作漫画は当時の人気歌手、藤圭子をモデルとしている。また、初めて芸能界を描いたアイドルアニメでもある(wikipediaより)
原作漫画は1970年8月から1971年8月まで雑誌連載され、アニメ版は1971年4月8日から1971年9月30日まで放送された。
原作漫画は当時の人気歌手、藤圭子をモデルとしている。また、初めて芸能界を描いたアイドルアニメでもある(wikipediaより)
via img.yaplog.jp
17年前、悪意ある看護婦・野原道子によって財閥の令嬢・香田美紀と貧しいおでん屋(原作ではラーメン屋)の娘・のぞみが生まれてすぐにすりかえられてしまう。
二人はやがて歌手をめざすが野原道子に翻弄されながらもそれぞれの道を歩む、というお話です。
二人はやがて歌手をめざすが野原道子に翻弄されながらもそれぞれの道を歩む、というお話です。
原作は藤川桂介さん。
昭和のアニメ好きな方なら一度や二度はそのお名前をご覧になってるかもしれません。
昭和のアニメ好きな方なら一度や二度はそのお名前をご覧になってるかもしれません。
原作・藤川桂介
藤川桂介
、本名:伊藤 英夫(いとう ひでお)、1934年6月16日 - )は、日本の男性脚本家、小説家、放送作家。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本脚本家連盟会員。京都嵯峨芸術大学客員教授。
東京都出身。東京都立墨田川高等学校、慶應義塾大学文学部国文学科卒(1958年)。
1960年代中盤から1970年代中盤までは実写のアクション番組や特撮物の脚本家として、1970年代から1980年代はTVアニメーションの脚本家として活躍した。1980年代中盤以降は、活動の中心を小説の執筆に当てている。代表作に、TVアニメーション『マジンガーZ』、『六神合体ゴッドマーズ』、『宇宙戦艦ヤマト』、小説『宇宙皇子』シリーズなど。漫画原作に『さすらいの太陽』など。特撮番組に『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『突撃! ヒューマン!!』、『サンダーマスク』などがある。
東京都出身。東京都立墨田川高等学校、慶應義塾大学文学部国文学科卒(1958年)。
1960年代中盤から1970年代中盤までは実写のアクション番組や特撮物の脚本家として、1970年代から1980年代はTVアニメーションの脚本家として活躍した。1980年代中盤以降は、活動の中心を小説の執筆に当てている。代表作に、TVアニメーション『マジンガーZ』、『六神合体ゴッドマーズ』、『宇宙戦艦ヤマト』、小説『宇宙皇子』シリーズなど。漫画原作に『さすらいの太陽』など。特撮番組に『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『突撃! ヒューマン!!』、『サンダーマスク』などがある。
via pds.exblog.jp
藤川桂介さんは、当時のヒット作品を生み出した脚本家だったのです。
その藤川さんが少女漫画原作をされたのです。面白くないわけないですよね。
その藤川さんが少女漫画原作をされたのです。面白くないわけないですよね。
作画・すずき真弓
作画のすずき真弓先生の情報がなかなか出てこないので筆者の記憶を混ぜつつ書いていきたいと思います。
via www.kudan.jp
筆者は「さすらいの太陽」ですずき先生を知ったのですが、「さすらい」以降はメディアミックス「赤い靴(TBSドラマ)」があります。また「ビューティフル亜子」「麻衣子」などは「さすらい」的なストーリー展開だったという記憶があります。
via www.suruga-ya.jp
麻衣子
これも筆者の記憶では1978年前後。「JOTOMO(旧・「女学生の友」)に連載されていました。
こちらは女優をめざすお話で、「亜子」よりも「さすらい」に近い。
ヒロインやライバルの出自なども似ています。
こちらは女優をめざすお話で、「亜子」よりも「さすらい」に近い。
ヒロインやライバルの出自なども似ています。
via park2.wakwak.com
「さすらいの太陽」原作がヒットしたわけは?
via www.kudan.jp
最近の「メディアミックス」とは違い、「さすらいの太陽」は藤川桂介の原作があり、それが漫画になり、人気が出て、アニメ化されました。
連載自体も人気のおかげで延長されたそうです。
アニメ化が前提で連載が始まったわけではないのです。
筆者も原作をほぼリアルタイムで読んでいました。
当事の「少女コミック」で一番好きだったと思います。
というか「さすらいの太陽」しか記憶にありません。
「さすらいの太陽」の魅力はそのままアニメ版に引き継がれてます
連載自体も人気のおかげで延長されたそうです。
アニメ化が前提で連載が始まったわけではないのです。
筆者も原作をほぼリアルタイムで読んでいました。
当事の「少女コミック」で一番好きだったと思います。
というか「さすらいの太陽」しか記憶にありません。
「さすらいの太陽」の魅力はそのままアニメ版に引き継がれてます
作曲・いずみたく
うた・スリーグレイセス、ボーカルショップ