定番のローファー
未だに多くの高校生がHARUTAのローファーを愛用してるのではないでしょうか?こちらのメーカーは合皮の製品もあり5,000円からと値段もお手頃で女子高生の足元を可愛くするのに一役買っていました。
憧れのリーガル
女子高生の間でもブランドランクみたいなものがあり、リーガルのローファーはやはり別格だったように思えます。値段も15,000円~20,000円で、高校生が履く靴の値段としてはかなり高価なものになります。この当時バブル崩壊後ではありますが、まだまだブランドブーム真っ只中、その影響は女子高生にももちろんありました。
お金のかかる女子高生
今思うと当時ファストファッションなんて言葉すらない時代、ブランド名で自分の価値を上げる時代背景が高校生にまで及んでいたことに少し怖さも感じますね、ルーズソックスもローファーも高校生にふさわしい値段だったのか、自分が親になる年齢になった今、あらためて当時の金銭感覚が恐ろしく思えました。