菅野美穂が10代後半から20代前半を振り返り、ヌード写真にも自ら触れた!
女優の菅野美穂(39)が6日、NHK総合「あさイチ」に生出演。
自身も出演する同局の連続テレビ小説『べっぴんさん』の話題や、かつてヒロインを演じた連続テレビ小説『走らんか!』(1995年)当時の思い出を語った。
そして、トークの中でなにより視聴者を驚かせたのは、1997年にヘアヌード写真集「NUDITY」について菅野自ら語ったことだった。
自身も出演する同局の連続テレビ小説『べっぴんさん』の話題や、かつてヒロインを演じた連続テレビ小説『走らんか!』(1995年)当時の思い出を語った。
そして、トークの中でなにより視聴者を驚かせたのは、1997年にヘアヌード写真集「NUDITY」について菅野自ら語ったことだった。
菅野は90年代後半に人気女優の仲間入りを果たした。
1996年の連続ドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)で主人公を演じ、97年の草なぎ剛(42)主演の『いいひと。』のヒロインにも抜擢された。
傍から見れば、順調のように思えた芸能活動も、菅野にとっては色々と悩むことが多かった10代後半から20代前半だったという。
菅野は当時の状況を「仕事に恵まれて本当にありがたいなという気持ちはあったけど、『人に見られることってこんなにストレスなんだ』ということにそれまでは気付かなかった。インタビューで本当の自分と、役の自分にはく離が起こっていると感じることがあった」と語った。
1996年の連続ドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)で主人公を演じ、97年の草なぎ剛(42)主演の『いいひと。』のヒロインにも抜擢された。
傍から見れば、順調のように思えた芸能活動も、菅野にとっては色々と悩むことが多かった10代後半から20代前半だったという。
菅野は当時の状況を「仕事に恵まれて本当にありがたいなという気持ちはあったけど、『人に見られることってこんなにストレスなんだ』ということにそれまでは気付かなかった。インタビューで本当の自分と、役の自分にはく離が起こっていると感じることがあった」と語った。
via up.gc-img.net
また、高校を卒業した直後を振り返り、「高校生だった頃は、学校に行けば素の自分に戻ることができたけど、高校を卒業して戻るところがなくなった19歳の頃はやさぐれていましたね」と表現。
「その時の精神的なねじ曲がりが…、私、写真集とかやってるんですけど、そういうものに繋がった気がします」と打ち明けた。
この一連の発言に、ネット上のファンからは「自分からヌード写真の話題を語るなんてすごい」「過去を隠さないところが好印象」といった称賛の声が続出。
菅野にとって、触れられたくない過去に思われていたヌード写真だが、それを堂々と語った彼女に感心した人も多いようだ。
「その時の精神的なねじ曲がりが…、私、写真集とかやってるんですけど、そういうものに繋がった気がします」と打ち明けた。
この一連の発言に、ネット上のファンからは「自分からヌード写真の話題を語るなんてすごい」「過去を隠さないところが好印象」といった称賛の声が続出。
菅野にとって、触れられたくない過去に思われていたヌード写真だが、それを堂々と語った彼女に感心した人も多いようだ。
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