【中川えり子】1980年代に活躍したAV女優！略歴やエピソード・代表作まとめ

1980年代の中盤に活躍したAV女優で、その美貌も去ることながら、腋毛を生やしていたことやハードプレイをこなしたことでも注目された存在です。今回はそんな彼女をピックアップして、略歴やエピソード・代表作をまとめてみました。マニアックな男性ファンをも虜にした、その魅力を振り返っていきましょう。

1980年代に活躍したAV女優・中川えり子さん

中川えり子さんのプロフィール

生年月日：1963年12月6日
出生地　：広島県
血液側　：A型
サイズ　：身長　　164cm
　　　　　バスト　 84cm
　　　　　ウエスト 58cm
　　　　　ヒップ　 88cm
活動期間：1985年～1988年

via hanatane-music.blogspot.com

中川えり子さんの略歴

広島県で生まれ育った中川えり子さんは、上京すると、東京で美容師として働き始めます。1985年、友人からの勧めもあって日活のポルノ映画『団地妻ONANIE』に、三橋江梨子という名義にて出演されました。その後、AV作品や映画・舞台といった分野にも活動の場を広げていきます。
美しい容姿に、ハードプレイなどの内容もこなすことから、多くの男性ファンを獲得されました。しかし、女優デビューしてから3年後となる1988年には、芸能界やAV業界から引退されています。

中川えり子さんのエピソード

腋毛を生やしていたことで有名

中川えり子さんといえば腋毛を思い浮かべる男性ファンは多いでしょう。1986年に発売された写真集『えり子、冬に』では、剃毛することなく、自然のままに生やした腋毛を披露しています。
腋毛で有名な女性芸能人やAV女優は多いですが、中川えり子さんはその先駆け的な存在といえるでしょう。

AV作品の売上ランキングで一位獲得

1986年に発売されたAV作品の売上ランキングで、中川えり子さんは一位を獲得されています。当時は人気を二分する存在として、多大な人気を誇っていた小林ひとみさんを押さえたところも凄いです。
『週刊宝石』では特集が組まれ、3ページにも渡るボリュームで記事になりました。

人物像・趣味について

中川えり子さんの性格は、明るくて人懐っこい人物像だったことでも有名です。『週刊プレイボーイ』の企画で行なわれたご本人のインタビューでも、自分自身の性格について言及されていて、物事を深く考えないほうで明るいほうだと回答されています。
趣味は音楽と車の運転のこと。音楽はロックが好きみたいで、車の運転はシックなドレス姿でアクセルを開けるのが快感だと話されています。

数々の改名歴について

三橋江梨子の名義でポルノ映画デビューしたのは上記の通りですが、その後は、桐島恵・佐藤えり子・中川エリコ・中川絵里・中川絵理という名義を経て、中川えり子を名乗るようになりました。
彼女の出演作品を探すなら、こられの名義も押さえておく必要があります。

中川えり子さんの代表作

ポルノ作品

『団地妻ONANIE』

公開：1985年
監督：奥出哲雄
出演：神谷良江
　　　三橋江梨子
　　　上原和子

via www.amazon.co.jp

内容＆あらすじ

本作は、淫らであることを隠している女の中でも、すでに歓びを知り、より淫らかな体験をしたいと考えている現役の人妻三人を選び、自然にその欲求を満たせる状況の中に放り込み、ナマの反応をじっくり追った、ドキュメント・ロマンポルノである。一人の団地妻の夫とのセックス、浮気相手との再現セックスを縦糸に、オナニー好きなマンション妻、レイプ願望の団地妻のエピソードを挿入して描く、赤裸々な性体験集である。
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