ブルーハーツの名曲を6人の監督がオムニバス映画化!
1995年に解散した伝説のパンクバンド「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)」の名曲を、「青〜chong〜」「フラガール」「悪人」などで知られる李相日ら6人の監督が映像化したオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」が完成。
2017年4月8日から全国公開されている。
2017年4月8日から全国公開されている。
映画『ブルーハーツが聴こえる』予告編
via www.youtube.com
監督陣には、李をはじめ、飯塚健(「風俗行ったら人生変わったwww」)、下山天(「L エル」)、井口昇(「スレイブメン」)、清水崇(「呪怨」シリーズ)、ミュージッククリップやショートフィルムの企画・演出・プロデュースを手がけてきた工藤伸一など個性的なメンバーが揃った。
また、出演者は各作品ともに豪華な顔ぶれが結集。「ハンマー(48億のブルース)」(飯塚監督作)は尾野真千子、「人にやさしく」(下山監督)は市原隼人、高橋メアリージュン、浅利陽介らが出演。「ラブレター」(井口監督)は斎藤工、要潤、山本舞香、「少年の詩」(清水監督)は優香、新井浩文、「ジョウネツノバラ」(工藤監督)には永瀬正敏、水原希子、「1001のバイオリン」(李監督)には豊川悦司らが出演している。
李監督は「思えば、自分も結婚し、子供ができ、家族を創っている。さまざまな人と出会い、助けられ、気がつけば大切な人を失うこともある。だからこそ、ブルーハーツは色褪せない。理不尽があふれるこの世界で、決して諦めてはならないと叫んでいる。生きることの喜び、愛することの喜びを決して忘れるなと唄っている。
ブルーハーツに与えられた多くの感情を、この映画に込めました。どうか、我々に、力を貸してください。」とコメントしている。
また、出演者は各作品ともに豪華な顔ぶれが結集。「ハンマー(48億のブルース)」(飯塚監督作)は尾野真千子、「人にやさしく」(下山監督)は市原隼人、高橋メアリージュン、浅利陽介らが出演。「ラブレター」(井口監督)は斎藤工、要潤、山本舞香、「少年の詩」(清水監督)は優香、新井浩文、「ジョウネツノバラ」(工藤監督)には永瀬正敏、水原希子、「1001のバイオリン」(李監督)には豊川悦司らが出演している。
李監督は「思えば、自分も結婚し、子供ができ、家族を創っている。さまざまな人と出会い、助けられ、気がつけば大切な人を失うこともある。だからこそ、ブルーハーツは色褪せない。理不尽があふれるこの世界で、決して諦めてはならないと叫んでいる。生きることの喜び、愛することの喜びを決して忘れるなと唄っている。
ブルーハーツに与えられた多くの感情を、この映画に込めました。どうか、我々に、力を貸してください。」とコメントしている。
≪公開予定の各映画と対応曲の動画≫
「ハンマー(48億のブルース)」
ザ・ブルーハーツ 1986.11.27 豊島公会堂 2 ハンマー
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「人にやさしく」
人にやさしく / THE BLUE HEARTS
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「ラブレター」
ブルーハーツ / ラブレター (1988.12.31)
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「少年の詩」
少年の詩 /THE BLUE HEARTS / LIVE
via www.youtube.com
「ジョウネツノバラ」(情熱の薔薇)
情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS / USALIVE
via www.youtube.com
キャスト:尾野真千子、角田晃広、萩原みのり、伊藤沙莉、吉沢悠、余貴美子