軟葉高校
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軟葉高校(通称、軟高)はヤンキー高校ではあるのですが、三橋・伊藤がやってくるまでは他の高校からバカにされている位置づけでした。三橋・伊藤の存在によって県内ナンバーワンといわれるほどになりました。
個性豊かな軟葉高校のメンバーを見て見ましょう。
個性豊かな軟葉高校のメンバーを見て見ましょう。
三橋貴志
主人公。高校1年生の時、天候をきっかけに突然金髪パーマにした「今日からツッパリ」。頭の回転が速く、用意周到で勝つためには手段を択ばないため「卑怯者の三橋」「金髪の悪魔」として有名。伊藤とは最強のコンビで二人で戦えば負けなし。
自己中で金にも目がないが、仲間想いの一面もあり伊藤や理子からは慕われています。とはいえ伊藤に比べると人望もありません。
こう書くとすごい悪い奴のようですがギャグ要素の強い漫画ですし、漫画で読んでいる分には面白いキャラですよね。
自己中で金にも目がないが、仲間想いの一面もあり伊藤や理子からは慕われています。とはいえ伊藤に比べると人望もありません。
こう書くとすごい悪い奴のようですがギャグ要素の強い漫画ですし、漫画で読んでいる分には面白いキャラですよね。
伊藤真司
もう1人の主人公。高1の時三橋と同じ日に転校してきて、トゲトゲ頭にした「今日からツッパリ」。正義感が強く、人望が厚い。クラスメイトなどからも「伊藤くん」「伊藤ちゃん」と慕われています。お人好しのところがあり、三橋によく騙されています。
力が強く三橋と互角の実力がありますが、漫画の展開的にかませ犬になってしまうことが多いです。
実はお金持ちの御曹司で家族にツッパリであることは内緒。
力が強く三橋と互角の実力がありますが、漫画の展開的にかませ犬になってしまうことが多いです。
実はお金持ちの御曹司で家族にツッパリであることは内緒。
赤坂理子
赤坂道場の一人娘で小柄だけど強い。初めは別の高校に通っていたのですが、三橋に出会い好意をもって軟高に転校してきます。
三橋を「三ちゃん」と呼び想いを寄せているが恋人未満な関係。三橋を操ることのできる数少ない人物です。
三橋からは「ちんちくりん」などと呼ばれていて実際に小柄。ですが実写版では京子より理子の方が大きいのが原作ファンとしては違和感ありましたね。
三橋を「三ちゃん」と呼び想いを寄せているが恋人未満な関係。三橋を操ることのできる数少ない人物です。
三橋からは「ちんちくりん」などと呼ばれていて実際に小柄。ですが実写版では京子より理子の方が大きいのが原作ファンとしては違和感ありましたね。
田中良
赤坂道場に通う少年で理子のことが好き。理子を追いかけて転校してきます。正義感が強いのですが、口が悪く気も強い。でも力は弱い。
三橋、伊藤のことをよく思っていなかったのですが、実は認めています。実写版では未登場。
三橋、伊藤のことをよく思っていなかったのですが、実は認めています。実写版では未登場。
高崎秀一
物語中盤で転校してきます。二枚目で正義感が強い。クサイセリフを平気で吐きます。不良ではないですが柔道をやっていて三橋・伊藤も認めるほど強いですよ。
転校してきてからは三橋・伊藤とともにさまざまな事件で共闘することになります。
高崎も実写版では未登場ですがまた続編があれば登場してくる可能性がありますね。誰が演じるのか楽しみです。
転校してきてからは三橋・伊藤とともにさまざまな事件で共闘することになります。
高崎も実写版では未登場ですがまた続編があれば登場してくる可能性がありますね。誰が演じるのか楽しみです。
佐川直也
三橋・伊藤の同級生。お調子者で「明るい不良」と言われています。喧嘩は弱く、「三橋・伊藤のダチ」ということで満足している模様。
他校と喧嘩になった時などによく狙われます。情報通で三橋たちに学校内外の情報を伝えることが多いです。
他校と喧嘩になった時などによく狙われます。情報通で三橋たちに学校内外の情報を伝えることが多いです。
榊原雄一
三橋たちの2個下の後輩。中学時代、三橋、伊藤、今井に喧嘩を売り小便をかけたという経歴があります。「中学の三橋」と呼ばれるほど三橋並みに卑怯者でした。
高校に入ってからは自分は三橋のような強い性格ではないと三橋のようになるのは諦め、ナンパに。お調子者でひょうきんな性格です。
高校に入ってからは自分は三橋のような強い性格ではないと三橋のようになるのは諦め、ナンパに。お調子者でひょうきんな性格です。
青蘭女子高校
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女子高。特に不良が多い学校という訳ではないようです。