足立卓也(梅宮辰夫)は、一匹狼のコールガールのボス。夜の手配師と呼ばれる商売に入って8年。寝た女は300人。銀座・赤坂の一流クラブのホステスばかりを狙い、十分な時間と金をかけ磨き上げる。それ以上の収入が後から入り、卓也の支配する女は10人に達した。ところが赤坂に強大な組織を持つ暴力団東友会は、赤坂にレジャービルを建設中だったが、ホステスの一流どころが引き抜かれ計画は遅れ、卓也が邪魔な存在になった。東友会と対立した卓也は嫌がらせに遭い、仕事はお手上げになった。卓也はホステスがダメならと人妻をコールガールに仕立てあげようと考えた。薄幸の人妻・大村加津江(榊ひろみ)と知り合った卓也は彼女の不幸な境遇に魅かれ、東友会との対決を決意し、命を懸けて悪の根城に殴り込む。
主人公のサエは、 江戸時代の武士に恋をした少女である。 彼女の父親は彼女を将軍のもとに送り、そこで彼女は将軍の側室として働くこととなった。 彼女のライバルが言い始めた「サエは処女ではない」という噂により、将軍は怒ってサエを追放した。 侍である恋人の助けを借りて、二人は一緒に逃亡する。
昭和11年、東京中野の料亭「吉田屋」を舞台に、吉田屋の主人吉蔵(藤竜也)と阿部定(松田暎子)の二人が出会い、定が吉蔵に一目惚れする。吉蔵も定に惹かれ、二人は吉田屋のそこここで密会を重ねる。やがて関係が露見すると二人は料亭を出奔し、待合に入り浸り酒や芸者を呼びつつ、昼夜を問わず体を求め合い貪るように愛欲生活を送った。二人の愛戯は次第に高まり、互いの首を締めて快感を高めることが日常化していた。ある日、定が首を強く絞め過ぎ、吉蔵は窒息寸前に至る。定の介抱も実らず、吉蔵は一旦、「吉田屋」に帰って養生すると定に伝える。しかし、定は吉蔵を自分一人のものにするため、吉蔵を殺す決意をする。
アメリカ国防省戦略兵器研究所の研究員ハリーは日本女性の彩子と結婚したものの、幼少時の交通事故の後遺症で、性的な成長が止まり、悩んでいた。彩子の助言で日本にやって来たハリーは、彩子の母、とみ子の紹介で外科手術の権威者である井筒教授を尋ねた。教授から他人の性権器を移植する事を進められハリーは戸惑うが、彩子との結婚生活を考えたハリーは手術を決意し、早速入院する。世界でも例をみない性楯器の移植手術は成功し、翌朝目をさましたハリーに、喜びの顔が戻った。一刻も早く彩子を喜ばせようとハリーは彼女の居るホテルに行くが、
最近の松井康子さんの活動ぶり
現在、松井康子さんは80代のはず。現実的にもうメディアに登場することは期待できないでしょうね。ファンとしては少し残念な気がしますが、せめてお幸せに、穏やかな時間を過ごしていてほしいと願うばかりです。ご健勝・ご多幸を祈願して、とりあえずは今回の記事を締め括りたいと思います。
最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。これからも気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。
監督:林功
出演:小川節子
西川洋一
松井康子
藤めぐみ
森みどり