杉咲花 “昭和顔”の女優が軒並みブレイク。
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“昭和顔”の女優が軒並みブレイク そのワケとは?
太めの“ナチュラル”眉、重めのボブヘア……といった女性の“昭和風”ファッションやメイクが目立っている。改めて“昭和”の良さが見直されているようだ。
昭和顔の女優と言えば、多部未華子、有村架純、松岡茉優、黒木華らがブレイクしている。
さらに、現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK総合)で、ヒロインの女学校時代からの友人・田坂(結婚後は村田)君枝役を演じている土村芳(つちむらかほ)も、次世代“昭和顔”としてブレイクを控えている。なぜ、これほどまでに“昭和顔”の女優が軒並みブレイクしているのだろうか?
杉咲花 温かみや素朴さを感じる“昭和顔女優”の活躍には目を見張るものがある。
「昭和顔とされる女優さんは、みなさん黒髪が似合う、眉毛が太めだなどの共通点が指摘されますが、どちらかと言えば“地味”な顔立ち。
女優としてはパンチの効いた“華”がないのですが、温かみや素朴さを感じる“和風美人”のたたずまいや演技力の高さから、逆に視聴者の印象に強く残るんです。
有村さんなどは、もはや昭和顔というよりは、石川秀美さんあたりを彷彿とさせる“昭和アイドル顔”ですから(笑)。若い世代にとっては、“昭和風”ファッションやメイクが流行っているため、逆に今風で、中高年にとっても懐かしさや親しみやすさが起きやすいんじゃないでしょうか」
出典 “昭和顔”の女優が軒並みブレイク そのワケとは? | ORICON STYLE
女優としてはパンチの効いた“華”がないのですが、温かみや素朴さを感じる“和風美人”のたたずまいや演技力の高さから、逆に視聴者の印象に強く残るんです。
有村さんなどは、もはや昭和顔というよりは、石川秀美さんあたりを彷彿とさせる“昭和アイドル顔”ですから(笑)。若い世代にとっては、“昭和風”ファッションやメイクが流行っているため、逆に今風で、中高年にとっても懐かしさや親しみやすさが起きやすいんじゃないでしょうか」
出典 “昭和顔”の女優が軒並みブレイク そのワケとは? | ORICON STYLE
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近年のモデル顔とは異なる魅力を持つ、素朴さやナチュラルさが際立つ“昭和顔”の女優が注目されている。
この“昭和顔”とは、“昭和の町並みや生活スタイルが似合いそうな素朴な顔立ち”でありながらも、昭和を知らない平成世代が支持する顔立ち。
リアルタイムで昭和を過ごしてきた人にとっては、安心感や癒しを感じるが、平成生まれの人々にとっては、ある種の新鮮さを与えているようだ。
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で小橋美子役で初の連続テレビ小説に出演する杉咲花
“昭和顔の登竜門”とも言えるNHK連続テレビ小説自体、大部分の作品は昭和が舞台。昭和顔女優が重宝されるのもごく自然とも言える。
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杉咲花の母親は歌手の「チエ・カジウラ」
杉咲花の母親のシンガーの「チエ・カジウラ」
元夫はロックバンドRED WARRIORSのギタリストの木暮武彦(1996年に結婚、2000年に離婚)、長女は女優の杉咲花である。
1995年シングル「だけどベイビー!!」がオリコン初登場15位を記録するなどのヒットを果たした後、シングル「恋がおちた」「***届くほど高く↑***」「この森へ←」、アルバム『LOOPHOLE』『CONFUSION』、PV集『INSIDE MY BRAIN』をリリースし、以降一時期活動を休止する。2004年より復帰し、以降はライブハウスを中心に活動中。
1995年シングル「だけどベイビー!!」がオリコン初登場15位を記録するなどのヒットを果たした後、シングル「恋がおちた」「***届くほど高く↑***」「この森へ←」、アルバム『LOOPHOLE』『CONFUSION』、PV集『INSIDE MY BRAIN』をリリースし、以降一時期活動を休止する。2004年より復帰し、以降はライブハウスを中心に活動中。
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チエ・カジウラ(Chie Kajiura) ...だけど ベイビー!! [PV]
…だけど ベイビー!!(1995年7月24日)(マクロス7エンディング曲)
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杉咲花の父親は「レベッカ」「RED WARRIORS」のメンバーとして活躍したギタリストの「木暮武彦」
レベッカ - ハチドリの証言
木暮'SHAKE'武彦と小沼'commer'達也 在籍時のREBECCA。
Tokyo-TV LIVE 1984.
Tokyo-TV LIVE 1984.
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レベッカ - WEARHAM BOAT CLUB
木暮武彦は初期のレベッカのリーダー。レベッカを1985年に脱退。
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Red Warriors WINE & ROSES
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Red Warriors ルシアン・ヒルの上で
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RED WARRIORS CASINO DRIVE
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趣里(しゅり)
趣里(しゅり)
幼少時からクラシックバレエを習い始める。都内のインターナショナルスクール(文部省不認可で、実際には塾のような物)に3ヶ月間在籍後イギリスにバレエ留学していたが、怪我に悩まされ、バレリーナへの夢を断念。小さいころから両親のドラマや歌番組を見ていた影響で演技に興味があったため、怪我をきっかけに女優を目指すことになった。
2011年、オーディションに合格し、テレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビュー。実年齢より5歳下で、主人公に恋心を抱く女子中学生の役を演じた。
2014年6月、劇団オーストラ・マコンドーに加入。
趣味はフィギュアスケートと映画鑑賞。特技はクラシックバレエ。
2011年、オーディションに合格し、テレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビュー。実年齢より5歳下で、主人公に恋心を抱く女子中学生の役を演じた。
2014年6月、劇団オーストラ・マコンドーに加入。
趣味はフィギュアスケートと映画鑑賞。特技はクラシックバレエ。
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2011年8月27日、『ドン★キホーテ』で杉咲花に改名後のドラマ初出演。
2013年1月より放送されたTBS系ドラマ「夜行観覧車」で家庭内暴力に荒れる娘役を好演し、以降ドラマや映画に多数出演。
2014年、日経トレンディ主催の「2015年の顔」に選出された。