昔は持ち運びが出来なかった!
1960年代で両手で持ちながら会話出来るまでに小型化され、1970年代に頑張れば片手で使えるまでに小型化されました。
1973年
ちなみにこの頃の携帯電話の重さは1,1キロ、大きさ21×13×4.5センチ。
一度充電すると30分会話可能ですが、再充電には10時間も必要です。
1985年
昭和なモノ。
— オダブツのジョー (@odanii0414) May 10, 2016
ショルダーフォン。
元祖・携帯電話。
世が世なら、JKの必需品…
は、ありえないよなあ(笑)。 pic.twitter.com/uz8BnEcO1T
芸人の平野ノラがやっている「しもしも~?」のアレです。
肩にかけて持ち運ぶもので、重量は3キロと重い!
ちなみに平野ノラの芸風の元となった「NTTショルダーホン」の当時のスペックは…
連続通話時間 40分
連続待受時間 8時間
重量 2.5キロ
(当時の)通話料1分100円(1時間6000円)
1987年
1990年代に液晶ディスプレイ付きの携帯電話が登場
ガレージから出てきた!
— hiro11R (@hiro11R) January 19, 2020
探してる物はこれじゃない#懐かしい携帯 w pic.twitter.com/7JxWp1GG16
1990年代に登場した携帯電話は、液晶ディスプレイ搭載。
さらに好みの着信音に設定できたり、ポケベルと連帯したメッセージサービスも利用できるようになりました。
1999年
ドコモの「imode」と言えば、これが売れてたな、NECの「N502i」と後継機の「N502it」が>RT そんな俺はその頃から「セルラー(現au)」だった俺 pic.twitter.com/OVIk9Dpt6m
— ヴァルキリー (@alicia_silmeria) July 10, 2018
画面が大きくて人気でした。
スマホよりガラケー派!という人も多い
・片手で操作しやすい
・月々の料金も安かった
・バッテリー長持ち
・落としても画面が割れる恐怖があまりない
・パカパカ二つ折りにする感触と、入力ボタンを押す感触がいい
などのメリットがあります。
「スマホしか使った事がない!」なんて世代も多くなっていると思いますが、スマホが発売される前の携帯電話を知っている人は「昔の携帯の方が使いやすい!」と言う人も多いですよね。