GUNDAM FIX FIGURATION NEXT GENERATION「#0041 MSZ-008 ZII」
ΖII(ゼッツー)を立体化したアイテム。ウェイブライダー形態に変形する。2009年3月発売。
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略称表記はG.F.F.N.またはGFFN。2009年3月以降より展開されている派生シリーズ。GFFMCのノウハウをGFFの小型サイズに転用したシリーズで、GFFMC同様にABS樹脂と金属パーツという硬質素材が多用される。
通し番号上はGFFの番号を継承しているが、価格帯は通常のGFFより高価であり、GFFシリーズ中の後継的な特殊ブランドといった位置付けである。パッケージデザインは初期二作#0041・#0042のみ新フォーマットとなっており、従来のGFFに近いイメージのブリスターパックではあるが「ぶら下げ」が廃されている。また表面カバーは透明プラスチックの二枚重ねで、イラストレーションが大きく描かれた一枚目を捲り上げると従来式のウィンドウサックとなる。
GFFMC同様、カトキハジメ以外のスタッフ名は非公開であり、また#0041・#0042のみ商品名に日本語表記が無い。
GUNDAM FIX FIGURATION NEXT GENERATION「#0044 RX-0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム」
フルアーマーユニコーンガンダムを立体化したアイテム。装備の着脱により通常の仕様(デストロイモード)も再現できるが、サイコフレームはフルアーマー形態に準ずる緑色である。2010年8月発売。
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「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」の歴史:ガンダムシリーズ・グレード別・スケール別・エポックメイキングなモデルで概観するガンダムシリーズとプラモデルの歴史 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ガンプラの歴史は、1980年7月19日の「1/144 ガンダム」発売から始まります。以降、ガンプラは進化し続け、多様なシリーズの商品が生まれ、35年におよぶ、プラモデル至上最大のヒットとなっています。ガンプラの歴史を1980年からエポックメイキングな商品やシリーズ(機動戦士ガンダム・機動戦士Zガンダムほか)やグレード(HGUC・MG・PG・RG)を基点にして振り返っていきましょう。