2016年1月2日 更新
ガンダムの完成品フィギュアシリーズの歴史:ROBOT魂・HCM・MIA・GFF・ガンダムコレクション・ZEONOGRAPHYほか
1980年代中盤のハイコンプリートモデル(略称:HCMまたはハイコン)、1999年6月開始のMOBILE SUIT IN ACTION!!(モビルスーツ・イン・アクション)(略称:MS IN ACTIONまたはMIA)、2001年1月開始のGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム・フィックス・フィギュレーション)(略称:GFFまたはG.F.F.)から現在までのガンダムのモビルスーツの完成品フィギュアシリーズの歴史を振り返っていきましょう。
2007年6月 ガンダムの完成品フィギュア「スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ(略称:SHCM Proまたはエスハイコンプロ)」
SHCM Pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ)RX-78-2 ガンダム 2007年6月
スケールは1/144。旧ハイコンプリートモデルで存在したサブブランドを踏襲している。
RX-78-2 ガンダム 2007年6月
MS-06S シャア専用ザク 2008年3月
MS-06J ザクII(陸戦用) 2008年7月
GN-001 ガンダムエクシア 2009年3月
GN-001 ガンダムエクシアDX(リペアセット) 2009年3月
RX-78-2 ガンダム(リアルタイプカラー) 2009年8月
RX-0 ユニコーンガンダム 2009年10月
SHCM Pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ)MS-06S シャア専用ザク 2008年3月
SHCM Pro(スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ)RX-0 ユニコーンガンダム 2009年10月
2008年10月 ガンダムの完成品フィギュア『ROBOT魂(ロボットだましい)』
ROBOT魂(ロボットだましい)は、バンダイより発売されている塗装済完成品アクションフィギュアである。
『MOBILE SUIT IN ACTION!!』や『IN ACTION!! OFFSHOOT』の流れを汲んだシリーズで、2008年10月から発売されている。
主な素材は『IN ACTION!! OFFSHOOT』のナイトメアフレームシリーズ同様に、ABS・PVC・POMといった3種類の樹脂素材加工成型品を組み合わせて用いている。これにより、硬質感・可動・柔軟性を両立させており、また製造段階においてもCADによるデジタル設計と原型師による手作業の修正を合わせて行っているのも特徴の一つとなっている。
様々な作品に登場するロボットが製品化されており、それに当たって作品毎のスケールが大雑把に統一されている。また、魂ウェブ商店での限定販売にも注力しており、販売期間は限定されるものの、店頭では販売しづらい大型商品やリペイント、リデコ品などを多数扱っている。
機動戦士ガンダムUC「<SIDE MS> ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer.」 2015年10月
機動戦士ガンダムUC「<SIDE MS> ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer.」 2015年10月
機動戦士ガンダムUC「<SIDE MS> ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer.」
機動戦士ガンダム「078-2 ガンダム(ハードポイント追加仕様)」 2011年5月27日
機動戦士ガンダム「078-2 ガンダム(ハードポイント追加仕様)」 2011年5月27日
機動戦士ガンダム「078-2 ガンダム(ハードポイント追加仕様)」 2011年5月27日
機動戦士ガンダムZZ「ゲーマルク」 2014年5月発送 魂ウェブ商店限定販売
機動戦士ガンダムZZ「ゲーマルク」 2014年5月発送 魂ウェブ商店限定販売
機動戦士ガンダムZZ「ゲーマルク」 2014年5月発送 魂ウェブ商店限定販売
機動戦士ガンダムZZ「ゲーマルク」 2014年5月発送 魂ウェブ商店限定販売
2009年3月 GUNDAM FIX FIGURATION NEXT GENERATION(略称:G.F.F.N.またはGFFN)
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