日めくりカレンダーの「『ガラスの仮面』日めくり まいにち、月影先生!」が9月16日に発売!!
漫画雑誌「花とゆめ」(白泉社刊)での連載が40周年を迎える美内すずえの人気少女漫画『ガラスの仮面』から、日めくりカレンダー「『ガラスの仮面』日めくり まいにち、月影先生!」が9月16日に発売される。
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カレンダーは、31日分のメッセージ付き日めくりとなっており、マヤに厳しくも情熱をもって演技指導をする月影先生のイラストと合わせ「あなたは千の仮面をもっている!」「お腹から声を出すのです」「甘ったれないで!人間はいつだってひとりよ!」「おそろしい子!」など、バラエティに富んだ月影先生の名セリフとともに華麗に生きていくためのメッセージが記されているほか、そのセリフが発せられた場面の解説が添えられている。
今回発売されるカレンダーは、別冊花とゆめ9月号(白泉社)に掲載されている予約注文書に必要事項を記入し、書店で予約すると確実に手に入る。
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ガラスの仮面
1976年の連載スタートから現在まで長期連載が続いており、累計発行部数が5000万部を突破した大ベストセラー。平凡な一人の少女・北島マヤが、ひたむきに芝居に取り組むことで、自身の芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描く。
ガラスの仮面
美内すずえによる日本の少女漫画作品。
「ガラスの仮面」は隔週誌『花とゆめ』(白泉社)に1975年(昭和50年)発売の1976年1号から30年以上連載されている。長期連載となった本作だが、美内すずえは2巻程度で終わらせる構想であった。
「ガラスの仮面」は隔週誌『花とゆめ』(白泉社)に1975年(昭和50年)発売の1976年1号から30年以上連載されている。長期連載となった本作だが、美内すずえは2巻程度で終わらせる構想であった。
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北島マヤ
主人公。神奈川県横浜市出身。13歳~。女優として天賦の才を生まれ持った少女。目標に向かって一心不乱に努力するひたむきさは、時に周囲を圧倒する。演技への激しい情熱で多くの苦難を乗り越えていく。2月20日生まれ。
演技にたいしての集中力が凄い!!
演技にたいしての集中力が凄い!!
月影千草
往年の大女優。劇団つきかげ主宰兼マヤの師匠。演劇史に名を残す名作『紅天女』の主役を務めた唯一の人物で、現在の『紅天女』上演権の持ち主。マヤの才能を見出し、自分の後継者として彼女を厳しく教育し、見守っている。10月29日生まれ。
月影先生の伝説の名言:「おそろしい子! 」
月影先生の伝説の名言:「おそろしい子! 」
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