シャープペンブームの火付け役スマッシュ!待望の0.3ミリを復刻発売!
ぺんてる株式会社は、1987年に発売され、現在も中高生に絶大な人気を誇るシャープペンシル「スマッシュ」の0.3mmを、2019年3月23日(土)より、全国の文具取扱店で復刻発売します。
スマッシュは1987年に発売され、知る人ぞ知る名品シャープペンとして愛されてきました。そしてここ数年、その書き心地や見た目の格好良さがSNSで話題となり、中高生に評価されたことで、1,000円という価格でありながら、爆発的なヒット商品となりました。
2017年度の出荷本数は、5年前と比べて約60倍です。また、シャープペン市場は、スマッシュのヒットも一因となり、2012年度より右肩上がりとなっています。0.3mmは過去に廃番となっていて、現在は0.5mmのみの製品ラインナップとなっていましたが、中高生からの復刻して欲しいという多くの声を受け、この度再発売いたします。
2017年度の出荷本数は、5年前と比べて約60倍です。また、シャープペン市場は、スマッシュのヒットも一因となり、2012年度より右肩上がりとなっています。0.3mmは過去に廃番となっていて、現在は0.5mmのみの製品ラインナップとなっていましたが、中高生からの復刻して欲しいという多くの声を受け、この度再発売いたします。
via kakaku.com
【スマッシュとは】
スマッシュは、1987年の発売、先行して発売されていた製図用シャープペン「グラフ1000」のスペックのいいとこ取りをし、タフに使える一般向けシャープペンをコンセプトに開発されました。発売当時は、キャラクターものや、100円という低価格シャープペンが多く、1000円の一般向けシャープペンというのは、異色な存在だったといえます。1987年にはグッドデザイン賞「教育用品部門」の大賞を受賞。「スマッシュ」は発売当時からマイナーチェンジも行われておらず、当時の姿のままで今も発売されています。
スマッシュの中の部品には「グラフ1000」と同じものが使われています。シャープペンの心臓部ともいえる、芯をつかんでカチカチと繰り出す役割の「チャック」という部品が金属性で、精密に芯を出すことができます。「スマッシュ」は製図用シャープペンから引き継がれた「こだわりのプロ仕様」シャープペンといえ、近年SNSで評価が高まったことをきっかけに爆発的ヒット商品となっています。
スマッシュの中の部品には「グラフ1000」と同じものが使われています。シャープペンの心臓部ともいえる、芯をつかんでカチカチと繰り出す役割の「チャック」という部品が金属性で、精密に芯を出すことができます。「スマッシュ」は製図用シャープペンから引き継がれた「こだわりのプロ仕様」シャープペンといえ、近年SNSで評価が高まったことをきっかけに爆発的ヒット商品となっています。
■商品特長■
安定した書き心地が続く!ペン先と一体化したグリップ
シャープペンでは珍しく「先金(さきがね)」と呼ばれるペン先部分とグリップが一つのパーツでできていて、グリップがペン先と一体化しているため、使っているうちにペン先が緩むことがありません。
しっかり握れる!ラバー付きグリップ
小さな四角のラバーが特徴的なグリップは、滑り止めが効いてしっかり握れます。
また、前軸全体が真ちゅう製で、ペン先側がやや重く、バランスのいい低重心となっています。
また、前軸全体が真ちゅう製で、ペン先側がやや重く、バランスのいい低重心となっています。
書いている文字が見やすい!4mmパイプ
製図用シャープペンに使われているプロ用の4mmパイプを、一般用シャープペンに採用しました。
【参考】
「心地よさとプロ仕様の両立」Amazon筆記具ランキング1位のペン
「心地よさとプロ仕様の両立」Amazon筆記具ランキング1位のペン : 表現の道具箱
ショッピングサイトAmazon.co.jpの「Best of 2013 年間ランキング(筆記具)」で1位を獲得したぺんてるのシャープペン「SMASH(スマッシュ)」。「スマッシュ」は知名度という点で言えば、「ボールぺんてる」や「サインペン」ほど一般的という訳ではない。なのになぜ、数ある