王様のアイディアとは?
「王様のアイディア」ってまだあるよな? とぐぐったら10年も前に全店閉店してた。しょぼん pic.twitter.com/MlKLiGvVPQ
— 熊田プウ助シャドバン喰らい中 (@kumadapoohsuke) August 25, 2017
株式会社金鳳堂(眼鏡等の販売している)が事業部のひとつとして、1965年(昭和40年)に八重洲に第1号店を開店したのが始まりで以来、各地の地下街や駅ビル等に出店されました。
当時、人と待ち合わせした時など、来るまで店内を眺めていたりしませんでしたか?
当時、東急ハンズさんやロフトさんのような大型雑貨店はもちろんありませんでしたし、そもそも "楽しむ・遊び心のある"雑貨が日本にはありませんでした。
でも日本にもそんな雑貨を作っている所はあるだろうと製造元を探して商品を並べたのが『王様のアイディア』です。
今も店舗にあるショーウィンドウはこの頃からあって商品を飾ったら人だかりができるようになったんです。
このように現社長の独断から生まれた『王様のアイディア』ですがこのような雑貨屋は当時他にはなかったんですよ。
博物館?
王様のアイディア
— レトロ系 (@retoro_mode) August 24, 2014
1965年に開店したアイディア商品等の生活用品、雑貨を販売するセレクトショップ。
2007年に閉店した。 pic.twitter.com/gUx7niILVw
新宿だか池袋だか八重洲だったか記憶が定かではないのですが、父親と出掛けた時に、
父親が「おもしろいお店があるから行こう」と言われノコノコついて行ったのが「王様のアイディア」でした。
店内はお店というよりガラス張りのショウウインドがずら~と並んで個展というか博物館みたいな感じでと言った方が良いのか・・・
その展示品(商品)をお客さんは、端から「ふぅ~ん」って眺めながら見て歩く特殊なお店でした。
始めて行ってトラウマに
中にはウインドが無く、手に取れる商品もありました。
父親が私の事をからかうつもりで、ビリビリボールペン?(電気 ショック ボールペン)を渡してきました。
何も知らずにボールペンをノックした私は「ギャー」という悲鳴と共にボールペンをぶん投げた記憶があります。
以来、大人になった今でもビリビリ系が苦手です。
ワシらが子供の頃はドラキュラバンクじゃ
— まー (@mstk7222) June 8, 2019
ジャンプやマガジンの通販広告や王様のアイディアに売っとったで RT pic.twitter.com/qMhAovPzcX
店舗
かつてここに「王様のアイデア」ってお店があって。寝ながらTVを見られる眼鏡だとか、超能力を開発するカードだとか、胡散臭いけれど心をくすぐるグッズをたくさん売っていた。#王様のアイデア pic.twitter.com/JWhweEFX5b
— クリリン社長⊿ (@quliling) September 3, 2017
ドンなも物が売っているの?
ざっくり紹介してみます。
あ!コレ持ってた!なんて懐かしい物が、あるかもしれませんよ。