クレイマー、クレイマー
『クレイマー、クレイマー』(原題: Kramer vs. Kramer)は、1979年公開のアメリカ映画。製作・配給会社はコロンビア映画。
アヴェリー・コーマンの小説を原作としてロバート・ベントンが監督と脚本を担当した。主演はダスティン・ホフマン。
第52回アカデミー賞作品賞ならびに第37回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。
登場人物
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ストーリー
8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。
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父と子 二人の生活が始る
テッドは5歳の息子ビリーと戸惑いながらも父子二人きりの生活を始める。息子の分まで朝食を作り、学校まで送った後、自らは急いでタクシーで会社へ向かう。順調に進んでいた会社の仕事も家まで持ち帰る羽目に
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慣れない家事育児に奮闘するダスティン・ホフマンに惚れ惚れします。
本当にハンサム。メリル・ストリープもさすがです。
息子ビリーの演技が最高に可愛くて泣ける!
かまってもらえない寂しさからビリーはその仕事を邪魔するかのように振舞う。そんな二人はまるで噛み合わず、とても父子とは思えないような有様であったが、次第に協力して一緒に生活することを自覚するようになり、時間とともに二人の絆は深まっていった。
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子どもの演技力がとにかく別格。
さすが最年少助演男優賞ノミネート(笑)
キャスト自体、今見ると非常に豪華に思える。
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