レインボーマンのここは凄い
昭和エロ・グロ・ナンセンスの名残の良い面が出ている。
レインボーマンの7変化は凄い
ダッシュ7(太陽の化身):レインボーマンの本体で、後半はこの状態が多かった。
ダッシュ7は太陽の化身。第1話で初登場(タケシが初めて化身したのは第2話)。様々な超能力を使うレインボーマンの本体。太陽をエネルギーとする攻撃技を体得している。名は太陽だが、カラーリングは白地に赤の襷がけで、物語の世界観と相まって「日本」の国旗をイメージさせるものとなっている。額には金色のサンランプが備わる。念をぶつけて相手を倒す「遠当ての術」や、相手の動きを止める「不動金縛りの術」などの多彩な術を誇る。デザイン上、目元が露出していることもあって、ほとんどの場合、タケシ役の水谷邦久本人がそのままダッシュ7を演じていた。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ダッシュ6(土の化身)
ダッシュ6は土の化身。第8話で初登場。頭部にエンブレムがなく、全身が茶色と黒の迷彩服のようなまだら模様というほかの化身とはイメージが異なるデザインである。体を高速回転させて地中を堀り進む「疾風土煙火の術」や、小さな地震を発生させる「地雷震の術」など効果的な技が多く、出番はダッシュ7,5に次いで多かった。土と影を利用した攻防能力に長け、本来は影を利用して地を行くという設定だった。地底戦車モグラートの登場により、第3クールから出番が多くなる。頭部のカラーリングには初期では目の周りにあった黒い輪が、3クール以降では目の上に来るといった差異が見られる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ダッシュ5(黄金の化身)
ダッシュ5は黄金の化身。原作の「少年マガジン」では「金の化身」と表記された。全身金色のシンプルなカラーリングで、額のエンブレムと胸から肩のデザインはエルドラドの黄金のコンドルのイメージ。第5話で初登場。鉱物のイメージよりも、天空を飛び回っての空中戦を得意とし、破壊光線を放つ「光」をイメージした化身。全身を光らせて目をくらませる「ゴールドフラッシュ」を使う。子供たちの人気が高かったためか、番組後半、出番が多くなり、ダッシュ7の次に出番が多い化身となった。一部書籍などでは「鷹の化身」という別名が紹介されている。アニメ「正義を愛する者 月光仮面」の敵・ドラゴンの牙にデザインのルーツを見ることができる。漫画版では敵の殺人光線の直撃にもに耐え得る、防御力の強い「鉱物」としての能力を有する化身であるという描写も見られる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ダッシュ4(草木の化身)
ダッシュ4は草木の化身。雑誌によっては「木の化身」と紹介される。草木のような濃い緑色のカラーリングに、4枚の葉を組み合わせたようなエンブレムを額に持つ。第6話で初登場。木、林、森、山を使い、風や音、超音波を操る「木霊叩き」、松の葉で攻撃する「松葉手裏剣」、「木の葉嵐の術」による目くらましや木遁の術など忍者のような技を使う。出番は全化身中最も少ない。
(出典:Wikipedia)
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ダッシュ3(水の化身)
ダッシュ3は水の化身。青と黒のカラーリングで、額には黒い王冠のようなエンブレムを持つ。第2話で初登場。タケシが本編内で最初に変身した化身で、インドでの修行中にダイバ・ダッタが変身したダッシュ2が発した火炎の術を消火した。あらゆる液体を自在に操り、両手から高圧水流を放つ「水冷砲の術」などを使う。水中戦に強いが、探知能力は無いらしく、海草爆弾を見逃し、タンカー爆破を許してしまったことがある。主に消火のために使用されることが多かった。出番は4番目に多い。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ダッシュ2(火の化身)
ダッシュ2は火の化身。雑誌によっては「炎の化身」と称される。明るい橙色の体色に、額には燃え立つ炎と銀色の剣を組み合わせた形状のエンブレムを持つ。第2話で初登場(ただしダイバ・ダッタが化身した。タケシが初めて化身したのは第4話)。高熱火炎を放射する「火炎の術」を使う。本編では、「火炎の術」以外の攻撃技が登場しなかった上に敵に破られたり効かないことが多く、初めて使用した第4話の鉄牢からの脱出時と、ジェノバードを一度撃退した時以外はほとんど役に立っていない。時速200kmで疾走可能という設定がありながらも本編では活かされなかった。しかし、この能力がレインボークロス形態においては、パワーアップした劇的な効果を見せて使用されている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ダッシュ1(月の化身)
ダッシュ1は月の化身。第9話で初登場。ヨガの体術を極めた化身。緑のヤツデの葉(デザイン画では、頭の周囲を取り囲む「月桂冠」であった)に黄金の三日月をあしらった額のエンブレムに赤い縁のサングラスを身に付けたような姿。全体のカラーリングは黄色地に赤の襷がけで、頭部以外のデザインはダッシュ7に似ている。目の部分が明確に設定されている化身もダッシュ1と7だけである。何者もその体を貫くことができず、第12話で、落とし穴に仕掛けてあった剣山に背中から落ちても傷つかなかった。全ての関節をはずし、狭い通路などを通り抜けることができる「蛇変化の術」、風雨を操り稲妻を落とす「天地稲妻落とし」などを使う。出番はダッシュ4の次に少ない。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ヨガの眠りになると無防備状態になるのが凄い
ヨガの眠り状態のときに、敵が近づくと、見つかっちゃう!と思ってひやひやする。
レインボーマン最大の弱点で、力を使い果たすと身体が勝手に座禅を組みだし、やがて全身が石化し仮死状態になる(この時粉でも撒いたかのように、全身真っ白となる。毎回メイクで全身白塗りにするのは大変な作業だったという)。姿もタケシに戻ってしまう。全エネルギー回復にかかる時間はきっかり5時間。石のように全身が硬化するが、決して防御力があるわけではなく、銃弾や凶器を向けられたらひとたまりもない。この完全無防備な状態で5時間もの間身動きが取れないので、危険な状態のまま晒されてしまうことになる。(出典:Wikipedia)
レインボーマンのヒロインは正悪ともにハイレベルな美貌の持ち主が多い点はとても凄い
淑江(タケシの恋人) - 伊藤めぐみ
本作のヒロインである 淑江(タケシの恋人) - 伊藤めぐみ
伊藤 めぐみ(いとう めぐみ、本名:田浦 めぐみ(たうら めぐみ)、1949年6月28日 - )は、日本の元女優。夫は、俳優の夏夕介。ゲスト出演した『特捜最前線』(ANB)での共演がきっかけで結婚した。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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