ドラえもん道具カタログ
基本的にテレビやマンガで値段の話が出てくることがないので、ドラえもんの秘密道具の値段は一般的には、あまり知られていないと思います。しかし、1986年に発売の「ドラえもん道具カタログ 」に秘密道具のお値段が掲載されています。
ちなみにこの本、当時は580円という値段でしたが、現在はかなり高額な値段で取引されているようです。
ちなみにこの本、当時は580円という値段でしたが、現在はかなり高額な値段で取引されているようです。
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「ドラえもん」本体 20万円!!
それでは、まずはドラえもん本体から。
ドラえもん(型番R-01 FR001-MKⅡ)がなんと未来では20万円!!量産された商品でさらに「ドラえもん」は特価品だから安いのでしょうか?!
ドラえもん(型番R-01 FR001-MKⅡ)がなんと未来では20万円!!量産された商品でさらに「ドラえもん」は特価品だから安いのでしょうか?!
「ドラミちゃん」本体 100万円
ドラえもんの妹であるドラミちゃん(型番 R-02FR021-G)はなんとドラえもんの5倍のお値段の100万円です。アニメの中でも、いつも優秀なロボットなので納得の値段かもしれませんね。
「もしもボックス」62万円
「もしもボックス」があれば何でも願いが叶うようなもの。そんな夢のような電話ボックスはなんと62万円、どう考えても安すぎませんか。
「どこでもドア」64万円
誰もが知っている道具「どこでもドア」の値段は64万円。
これも安すぎます!この値段なら絶対買いますよね。
これも安すぎます!この値段なら絶対買いますよね。
発明家・ハルトマン博士によって開発された「最初のどこでもドア」であり、記念すべき「ひみつ道具第一号」。ドラえもんらが普段使用しているものより遥かに巨大であり、まるで城門のように左右に開閉する。現在は、ひみつ道具博物館のエントランスホールにその他の歴代どこでもドアとともに展示されており、各館へと通じる移動手段として利用されている。
映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』に登場しましたね。初代の「どこでもドア」は超巨大でした。
「タイムマシン」120万円
タイムマシンは120万円!未来に行くのも過去に行くのも120万円なら良いのでは!