「北の国から」40周年記念!黒板五郎の名言の数々をまとめた『「北の国から」黒板五郎の言葉』が発売決定!!
幻冬舎より、ドラマ「北の国から」に登場する黒板五郎の名言の数々をまとめた書籍『「北の国から」黒板五郎の言葉』の発売が決定しました。発売予定日は10月8日、価格は1430円(税込)。
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放送40周年を迎え、我々が生きるべき“座標軸”を示した奇跡のドラマとして現在も語り継がれている「北の国から」。『「北の国から」黒板五郎の言葉』では、田中邦衛が演じた黒板五郎が劇中で遺した名場面・名台詞の数々を振り返ります。「夜になったら眠るンです」「人を許せないなンて傲慢だよな」「お前の汚れは石鹼で落ちる。けど石鹼で落ちない汚れってもンもある」など、現代人の心に響く名言の数々を堪能できる一冊に仕上がっています!
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「北の国から」の名場面に関するアンケートが行われる!!
『「北の国から」黒板五郎の言葉』が発売前から話題となる一方、2018年にはランキングサイト「ランキングー!」にて、10~60代の男女12,221名を対象にした「ドラマ『北の国から』で名場面だと思うシーンは?」というアンケート調査が実施されました。ここでは、その上位トップ3をご紹介したいと思います。
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トップ3はこちらです!
3位:ラーメン屋で幼い純が悪事を五郎に泣きながら告白するシーン
第3位にランクインしたのは「ラーメン屋で幼い純が悪事を五郎に泣きながら告白するシーン」。「子供がまだ、食ってる途中でしょうが!」というあまりにも有名な台詞は、覚えている人が多かった模様です。
北の国から84 ラーメン屋での名シーン
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2位:東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン
第2位にランクインしたのは「東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン」。蛍の母に対する葛藤が手に取るように視聴者に伝わる名シーンでした。
1位:東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード
第1位に輝いたのは「東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード」でした。泥のついた1万円を受け取った純が号泣したこのシーンでは、五郎がいかに苦労してお金を工面したかが、“汚れた1万円札”を通じて痛いほど視聴者に伝わっていたと言えるでしょう。
五郎の名言を収めた『「北の国から」黒板五郎の言葉』および、「北の国から」の名シーンに関するアンケート結果。「北の国から」が再び注目されている今、ぜひとも五郎が遺した魂の言葉の数々を噛み締めておきたいところです!