丸ポストと言ったら小平!?
ちなみに23区内はたったの5本だけで、小平市は都内で圧倒的に丸型ポストが多いのだそうです。時代とともに丸型ポストが減少する中、「かわいい」「ノスタルジック」「丸型ポストを残してほしい」という声も数多く聞かれるそうです
日本一の大きさの巨大丸ポストがルネこだいら前にあります
日本一丸ポストプロフィール
高さ:2.8メートル
幅:80センチメートル
重さ:約1.2トン
投函口:上-2.1メートル、下-1.4メートル
※上下に二つ投函口があります。どちらからも投函できます。
高さ:2.8メートル
幅:80センチメートル
重さ:約1.2トン
投函口:上-2.1メートル、下-1.4メートル
※上下に二つ投函口があります。どちらからも投函できます。
位置をわかりやすくするため「赤色」に塗った経緯
ポストの歴史
via ja.wikipedia.org
郵便差出箱1号(丸型) 昭和24(1949)年〜
昭和20(1945)年に終戦を迎え、物資の入手が軌道に乗るようになった昭和24(1949)年から新しい鉄製ポストとして実用化されました。
本体:高さ135cm 直径40cm
根石:高さ20cm 直径60cm
本体:高さ135cm 直径40cm
根石:高さ20cm 直径60cm
明治34(1901)年に火事に強い鉄製の赤色丸型ポストが考案されると「赤くて丸い」ポストの時代が始まったそうです。
この時、ポストを「赤色」に塗ったのはポストの位置を分かり易くする為でした。また、角を丸くして通行のじゃまにならないようにしました。
この時、ポストを「赤色」に塗ったのはポストの位置を分かり易くする為でした。また、角を丸くして通行のじゃまにならないようにしました。
青いポストもあった?
郵便差出箱特4号(速達専用)昭和40(1965)年〜
本体:高さ106cm 幅48cm 奥行54cm
脚柱:高さ33cm 直径22cm
速達郵便物の利用増加や郵便物の大型化に伴い、従来の郵便差出箱4号では入りきれない事もありました。そのため、昭和40年から大型のポストが設置されるようになりました。
脚柱:高さ33cm 直径22cm
速達郵便物の利用増加や郵便物の大型化に伴い、従来の郵便差出箱4号では入りきれない事もありました。そのため、昭和40年から大型のポストが設置されるようになりました。
郵便差出箱8号 昭和41(1966)年〜
本体:高さ80cm 幅60cm 奥行45cm
脚柱:高さ59cm 直径22cm
内部に方面別に色わけした取集袋を設置し、取集めの際は、袋ごと集めるようになりました。
脚柱:高さ59cm 直径22cm
内部に方面別に色わけした取集袋を設置し、取集めの際は、袋ごと集めるようになりました。
これ見た記憶おある人けっこういると思います。自分も覚えてますね。