1990年代
1991年には懸垂式モノレール型アトラクションの「ガリオン」、1995年には大型水車がライドごとを持ち上げるギミックで国内最大級の水上型絶叫マシンを謳った「ワイルドリバーアドベンチャー」と大観覧車「トップキャビン」、1997年には「スペースショット(S&S社製。浅草花やしき・よみうりランド設置機と同系統)」と、大規模なアトラクションが新設された。
また、子供向けのゴーカート「フォーミュラGP」や、本格的なバッテリーカー「電気自動車MUU(ムウ)」もカート系アトラクションを入れ替わらせる形で設置されている。
1997年からは温泉施設も併設した
via pds.exblog.jp
多摩テックで一日遊んでかいた汗を流して帰る。それが最高の休日でした!
サウナや水風呂もあり、温泉施設でもまた遊べました。
サウナや水風呂もあり、温泉施設でもまた遊べました。
2000年代
2001年に「マッハセブン」を「4-Dモーションシアター」に改装する形でオープン。
2002年から2004年にかけては「キッズドライブ」「キッズバイク」など子供向けのゴーカート系アトラクションを、「外輪船」などを廃止させて跡地に設置する形でオープンさせた。
しかしながら、園内随一の絶叫マシンである「ワイルドリバーアドベンチャー」が2003年暮れ頃に僅か8年ほどで終了。
「UFO」・「カナディアンジェットライダー」も程なくして運行終了となり、れっきとした絶叫マシンは「スペースショット」のみとなる。
2002年に入場者が100万人を超えたのをピークに来園者数がどんどん減少。
2008年のリーマンショックを機にした不況の影響もあり、親会社の本田技研工業が撤退することとなり、2009年2月に多摩テックも閉園が決まりました。
閉園を前に春休み・夏休み・シルバーウィーク・9月の最終週は多くのファンがやってきて別れを惜しみました。人気アトラクションは3時間待ちという状況でした。
そして2009年9月30日に多摩テックは閉園しました。
via blogs.c.yimg.jp
懐かしの多摩テック。
何度も行かれた方も多いのではないでしょうか?
乗り物に楽しみながら触れられる施設がなくなるのは、やるせないですね!
子供から大人まで楽しめた多摩テックの特集でした!
何度も行かれた方も多いのではないでしょうか?
乗り物に楽しみながら触れられる施設がなくなるのは、やるせないですね!
子供から大人まで楽しめた多摩テックの特集でした!
オフロードバイクを乗りこなし、トライヤル(高度な運転技術)を向上させようと多くのライダーも集まってきました。