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「237号室」
ダニーは、「237号室って怖いの?何かあるの?」とハロランに質問をしますが、「何も無い。絶対に何も無い。だから近寄るな」と言われました。しかし、ダニーは気になっていました。
ダニーは怖いもの見たさで237号室へ入ってしまい、そこで見知らぬ女から首を絞められたといって、くっきりと首に痣をつけて母親の前に登場します。
それから完全に我を失い「REDRUM(レッドラム)!!」「REDRUM!!」と叫び続け、豹変してしまいました。
それから完全に我を失い「REDRUM(レッドラム)!!」「REDRUM!!」と叫び続け、豹変してしまいました。
別の何者かに憑かれたダミーが書いたもの。
ダミーは左手に包丁、右手にルージュを持ち「レッドラム、レッドラム」と叫ぶ中、ウェンディは、包丁を引き抜き、両肩を押さえてなだめ、しっかりとダミーを抱き寄せます。そして、鏡台に写った扉の文字が飛び込みます。この文字の正解は、「MURDER」(殺人)でした。鏡で反対に移り、答えがわかります。
そして、父のジャックが203号室へ様子を見に行くと、そこには美しい女性がバスタブにいてジャックを誘惑します。しかし、美しい女性は瞬時に老婆へと姿を変え、ジャックは恐怖におののいて部屋を出ていきました。
ジャックは、前世にもこのホテルにいた?!
ラストシーンでは、1921年7月4日に撮影された写真になぜかジャックが映っている、という謎を残して映画は幕を閉じます。1920年代にジャックがこのホテルで働いていたことはありえません。となるとこの人物は一体誰なんでしょうか。
そのヒントは映画の中で、1920年代にタイムスリップしたかのような壮大なパーティーが開かれ、給仕人のデルバート・グレイディにジャックは飲み物をかけられたので一緒にトイレへ行き、汚れを落とします。そして、デルバートに「あなたはいつもこのホテルの管理人でしたよ」とジャックに意味深なことを言います。つまりラストシーンの写真に映っていた男は、後に生まれ変わったジャックであるという可能性が高いです。
ちなみに、デルバート・グレイディという男は、1970年にこのホテルで家族を殺したチャールズ・グレーディです。トイレでデルバートは、妻と娘が2人いることをジャックに話します。そして、ジャックが今、(家族は)どこに?と聞くと、この近くですと答えます。また、君の顔が新聞に出ていた、家族をぶっ殺した管理人だよな、とジャックが問い詰めますが、お間違いでしょうと拒否。しかし、デルバートは、自分が(娘)2人を“しつけ”し、妻も自分の邪魔をしたので、“しつけた”ことを明かしています。さらに、ジャックに息子が超能力を使って、邪魔するつもりだから、よく“しつける”必要があるとそそのかします。
この後、おかしくなったジャックが奥さんに襲いかかります。この点から“しつける”=殺人が浮かび上がる。
ちなみにデルバートは霊で、食品保管庫でも声だけですが登場します。そして、倉庫に閉じ込められたジャックにご相談した例の”仕事”は?と問いかけます。ジャックはここを出たらすぐ始末するさと答えています。
この後、おかしくなったジャックが奥さんに襲いかかります。この点から“しつける”=殺人が浮かび上がる。
ちなみにデルバートは霊で、食品保管庫でも声だけですが登場します。そして、倉庫に閉じ込められたジャックにご相談した例の”仕事”は?と問いかけます。ジャックはここを出たらすぐ始末するさと答えています。
一度奥さんにやられるジャック
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