おまけ:ミニ四駆の辛い思い出
最後に、ミニ四駆世代でもある筆者が幼少期に体験した悲しい思い出を。
ミニ四駆は、【貧富の差】が如実に出る遊びでした。
裕福な家庭の友達は、次々と新しいミニ四駆を手に入れて、工具箱のような物に多種多様なモーターやパーツを入れて、庭にサーキットがある子すら居たものです。
かたや、筆者は決して裕福とは言えない家庭だったのでミニ四駆ひとつ購入してもらうのも苦労しました。
やっとの思いで親に買ってもらった思い出のミニ四駆は「バーニング・サン」
ミニ四駆は、【貧富の差】が如実に出る遊びでした。
裕福な家庭の友達は、次々と新しいミニ四駆を手に入れて、工具箱のような物に多種多様なモーターやパーツを入れて、庭にサーキットがある子すら居たものです。
かたや、筆者は決して裕福とは言えない家庭だったのでミニ四駆ひとつ購入してもらうのも苦労しました。
やっとの思いで親に買ってもらった思い出のミニ四駆は「バーニング・サン」
via www.amazon.co.jp
仲間内では一番遅かったですし、パーツなどでカスタマイズすることも出来ず、どノーマルなミニ四駆でした。
しかし!お金が無くても工夫次第で早くなるのがミニ四駆。
少しでも車体を軽くするために、当時の子供たちはシャーシを削ったり、ボディに穴を開けたりと涙ぐましい努力をしたものです。
筆者も、すこしでもバーニング・サンを速くしたいと考えて、シャーシ・ボディを極限まで軽くするためにカッターや紙ヤスリでどんどん改造を行いました。
そして、その結果は・・・シャーシ部分が折れて、ボディも原型を留めないという最悪の結果に。
筆者のミニ四駆ブームは、お金が無くて改造した結果、愛車を大破させた時に過ぎ去りました(泣
しかし!お金が無くても工夫次第で早くなるのがミニ四駆。
少しでも車体を軽くするために、当時の子供たちはシャーシを削ったり、ボディに穴を開けたりと涙ぐましい努力をしたものです。
筆者も、すこしでもバーニング・サンを速くしたいと考えて、シャーシ・ボディを極限まで軽くするためにカッターや紙ヤスリでどんどん改造を行いました。
そして、その結果は・・・シャーシ部分が折れて、ボディも原型を留めないという最悪の結果に。
筆者のミニ四駆ブームは、お金が無くて改造した結果、愛車を大破させた時に過ぎ去りました(泣
まとめ
ミニ四駆は、数度のブームと衰退を繰り返してきたおもちゃですが、意外にドンピシャ世代はピンポイントかもしれません。
幅広い年齢層に受け入れられたイメージがある一方で、意外にお金がかかることもあり、筆者のように興味はあるけど現実的に楽しめなかったという方も多いハズ。
もしかすると、こうした子供時代を過ごした子が大人になってから夢をかなえたのが第三次ブームの正体だったのかもしれませんね。
皆さんは、ミニ四駆に思い出はあるでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
幅広い年齢層に受け入れられたイメージがある一方で、意外にお金がかかることもあり、筆者のように興味はあるけど現実的に楽しめなかったという方も多いハズ。
もしかすると、こうした子供時代を過ごした子が大人になってから夢をかなえたのが第三次ブームの正体だったのかもしれませんね。
皆さんは、ミニ四駆に思い出はあるでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。