【高沢順子】本格派の美人女優として1990年代までご活躍！妖艶な役柄も演じて注目された彼女の全盛期をプレイバック！

1970年代に登場し、その美貌で多くの男性ファンを魅了した高沢順子さん。アイドルとは一線を画し、セクシー路線でも活躍されていましたね。今回の記事では、そんな高沢順子さんにスポットを当て、その全盛期や代表作品を官能的なお姿とともに振り返っていきたいと思います。

雨を避けで入ったバーで、若い女の子から声をかけられた中年サラリーマン裕介。すっかり意気投合したふたりは、翌日のデートを約束する。日曜日、胸ときめかせて家を出た裕介に、その女の子・チャコはさらに思いがけない申し出をした。
「おじさん、愛人になってあげる」― その日以来、甘い暮らしに我を忘れていく裕介。妻の和歌子がかつてのクラスメイトと不倫すれすれの関係にあることなど知る由もない。そんなある日、ベッドで愛しあった後にチャコに来週は会えないと告げられた。胸騒ぎ!ところが当日家に帰ると、玄関にチャコがいた。和歌子が裕介に、自分と娘のかすみがいない間のお手伝いさんだと紹介した。受験を目前に悶々としている息子の広志、上京した姪の沙耶をも巻き込んで、「愛の輪」はさらにスリリングに広がっていく。
via 大谷康之/新うれしはずかし物語2 週末のシンデレラ

最近の高沢順子さんの活動ぶり

1990年代後半に表舞台から姿を消してからの高沢順子さん。その後の動向を追跡リサーチしてみましたが、残念ながら、それらしき情報は見当たりませんでした。
しかし、2010年には彼女の過去の出演作品を再編集したオリジナルビデオが発売されていますね。

『Legend Gold　愛欲のVoyage 高沢順子』

ご本人の承諾なしに、こういった商品を発売するわけもありませんよね。少なくとも行方不明で連絡が一切とれないといった状況ではないのだと思われます。
とはいえ、年齢的には彼女も60代半ばのはず。現実的に、芸能界に復帰するといったニュースには期待できないでしょう。少しさみしい気はしますが、せめて元気に暮らしていてほしいと願うばかりです。
彼女のご健勝・ご多幸を祈願して、とりあえず今回は記事を締め括らせていただきますね。最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。これからも気になる有名人を取り上げていきますので、再び別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。