2022年10月6日 更新
【宮本信子】お葬式・マルサの女で有名!旦那・伊丹十三やあげまんで披露したおっぱい!
伊丹十三作品といえば、宮本信子さん。『お葬式』『マルサの女』『あげまん』など、ミドルエッジ世代の記憶に刻まれているような映画も多数です。今回の記事では、そんな彼女をフォーカスして、その全盛期の活躍ぶりやプライベート・ヌード情報などもリサーチしてみました。ぜひ記事をご覧になってくださいね。
伊丹十三作品でお馴染みの宮本信子さん
宮本信子さんの経歴
1945年、北海道小樽市で生まれた宮本信子さん。育ちは愛知県名古屋市で、高校は地元ではお嬢様校として有名な私立・淑徳高校を卒業されています。
1984年、伊丹十三さんが監督を務めた映画『お葬式』で主演。子育てがひと段落し、妻である宮本信子さんを女優としても高く評価していた伊丹十三さんが彼女を抜擢したのだそうです。
続けて主演を務めた映画『マルサの女』もブレイク。こうして宮本信子さんは、遅咲きながらも女優として確固たる地位を獲得します。
1997年、伊丹十三さんと死別。このことが彼女のトラウマになり、映画に対して恐怖感をもつように。しばらく映画への出演を敬遠するようになります。
活動はテレビドラマ・舞台が中心となり、ジャズシンガーとしての活動も始めました。
映画『眉山-びざん-』に出演して復帰を果たすと、2011年に公開された映画『阪急電車 片道15分の奇跡』では報知映画賞助演女優賞を獲得されました。
2014年には文化・芸術の発展に高く貢献したとして、紫綬褒章を受章しています。
宮本信子さんにまつわるエピソード
伊丹十三さんとの結婚・死別
しかし、しつこく誘われたことで、さすがに断り続けるのも失礼と思い、仕方なくお誘いに応じたそうです。こうして交際が始まると、お二人は毎日のようにデートをしていたみたい。デートなのに高級クラブに連れていかれることもあったらしいので、その破天荒ぶりが伊丹十三さんらしくて笑えますよね。
交際が始まったとき、伊丹十三さんは結婚していて不倫状態でした。その後、伊丹十三さんの離婚が成立し、宮本信子さんと結婚することになります。
円満な結婚生活を送っていた夫婦ですが、1997年、伊丹十三さんは自ら命を断ってしまい、世間を騒然とさせます。その当時、週刊誌では26歳OLとの援助交際が報じられ、そのことが原因ではないかと言われています。
しかし、不倫騒動ぐらいで自殺したりしないといった声も多く、当時は疑問視する意見も少なくありませんでした。経歴でも記載したように、この死別は、宮本信子さんに大きな衝撃を与えました。
お二人の息子について
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(旧姓:宮本)
生年月日:1945年3月27日
血液型 :O型
身長 :157㎝
出身地 :愛知県名古屋市
職業 :女優
活動期間:1963年~