創刊号と最大発行部数号がセットになった『復刻版 週刊少年ジャンプ 』が7月15日に発売!
1968年7月11日に創刊し、2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』。
7月18日からは、六本木で「50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」が開催されるなど、様々な年代の”少年たち”に愛されてきた少年誌だ。
その長い歴史において、「創刊号」と「最大発行部数号」が復刻される事が分かった。
7月18日からは、六本木で「50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」が開催されるなど、様々な年代の”少年たち”に愛されてきた少年誌だ。
その長い歴史において、「創刊号」と「最大発行部数号」が復刻される事が分かった。
via www.oricon.co.jp
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集英社による同企画は、50年の歴史において記念・記録・記憶に残った「ジャンプ」を2冊パックで復刻するという趣旨で行われ、『復刻版 週刊少年ジャンプ パック 1』として、7月15日から3カ月連続で発売される。
第1弾の発売は、1968年の創刊号と、1994年12月に発売され、653万部を記録した最大発行部数号との組み合わせとなっている。
創刊号のラインナップは、「ワイルド7」の作者・望月三起也氏の「ドル野郎」、赤塚不二夫氏の「大あばれアパッチ君」、楳図かずお氏の時代劇ホラー「手」、永井豪氏の「ハレンチ学園」の読切版など。
そして、最大発行部数号では、なんと全編フルカラーでの掲載となる「SLAM DUNK」、超ロングポスターもついている「DRAGON BALL」、「キャプテン翼」など現在も続編や様々な企画が実施されている、大人気漫画作品がラインナップされている。
第1弾の発売は、1968年の創刊号と、1994年12月に発売され、653万部を記録した最大発行部数号との組み合わせとなっている。
創刊号のラインナップは、「ワイルド7」の作者・望月三起也氏の「ドル野郎」、赤塚不二夫氏の「大あばれアパッチ君」、楳図かずお氏の時代劇ホラー「手」、永井豪氏の「ハレンチ学園」の読切版など。
そして、最大発行部数号では、なんと全編フルカラーでの掲載となる「SLAM DUNK」、超ロングポスターもついている「DRAGON BALL」、「キャプテン翼」など現在も続編や様々な企画が実施されている、大人気漫画作品がラインナップされている。
ジャンプ50周年記念に、記念・記録・記憶に残った号を3カ月連続で復刻 https://t.co/CCyWUuFnTd pic.twitter.com/p1NdCxFMEC
— コミックナタリー (@comic_natalie) June 27, 2017
第2弾は8月12日発売で、「ジョジョの奇妙な冒険」と「ONE PIECE」の連載開始号が掲載され、9月16日発売の第3弾は「わが生涯に一片の悔いなし!!」、「クリリンのことかーっ!!!!」など”あの名ゼリフが生まれた号の復刻”が予定されている。
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