漫画家の「不健康状態」が白日の下に晒される企画が話題に!!
少年ジャンプによる無料Webマンガ誌「少年ジャンプ+」にて、つの丸による新作漫画「ギャグマンガ家 人間ドックデスレース」が現在連載中です。連載期間は4月2日から4月5日まで。
漫画家の不健康度合いを白日の下に開示する!!
現在連載中の「ギャグマンガ家 人間ドックデスレース」ですが、ジャンプを代表する漫画家である「つの丸」「うすた京介」「増田こうすけ」らが、人間ドックを受ける様子を描くルポ漫画となっています。人間ドックの結果、なんと余命10年と宣告された人もいるとのこと!
「誰が一番不健康か」当てるクイズを実施!!
今回の「人間ドックデスレース」に合わせて、参加する漫画家の中で「誰が一番不健康なのか」を当てるクイズが実施されます。ツイッターにてハッシュタグ「#人間ドックデスレース」を付けた上で予想をした人の中から抽選で1名に、参加者のサイン色紙がプレゼントされます。応募締め切りは4月4日23時59分までなので、予想はお早めにどうぞ!
漫画家なら当たり前!?歴代漫画家の“不健康伝説”の数々!!
鳥山明
80年代に「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」で超多忙な日々を過ごした鳥山明。特に忙しい時期には睡眠は数日に1回。一週間の合計で4時間しか眠れないときもあったとか。「ペン入れの記憶がない回」があるなど、尋常でない環境下で名作を作り続けていたそうです。
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冨樫義博
「休載と言えば冨樫義博」とまで揶揄されるほどに休載漫画家として有名な冨樫義博。若手の頃に連載していた「てんで性悪キューピッド」の頃は1週間に8時間程度しか睡眠が取れない程に多忙な日々を送っていました。そして、「幽☆遊☆白書」連載中には心臓に痛みが出るなどの深刻な症状も。その頃の反動か、今では1日10時間は寝ているとのこと。
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手塚治虫
日本における漫画の開祖とも呼ぶべき存在・手塚治虫。彼も例に漏れず睡眠時間は短く、基本的に睡眠は一日4時間程度、多忙な時期は月に数日程度しか眠らなかったそうです。「漫画家=不健康」というイメージが生まれたのは手塚治虫がルーツなのかも!?
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