ファミコンジャンプ世代のミドルエッジ編集部と漫画家である沼田健は、居ても立っても居られなくなり勢いで購入することに!あの懐かしの名作「ファミコンジャンプ」を筆頭にジャンプ黄金世代を彩った作品をゲーム化したものが収録されているミニファミコン。
少年時代を思い出しながら、中年世代となった今プレイすると感じるものはあるのか、はたまた感動してモニター画面の前で号泣してしまうのか。そんな「ミニファミコン少年ジャンプ記念バージョン」のレビューを沼田さんの漫画と共にお届けします!
本当は予約していたのを忘れていて当日に配送業者からのメールで購入していたことを思い出した編集Aなのであった。
編集A、おもむろに「魁!!男塾・疾風一号生」をプレー開始。
な、なにこれ!しょっぱなから雑魚がつよい! 雑魚一発で倒れないし、どんどん体力が削られていく…
(中ボスに行く前でゲームオーバー)
あれ、こんな難しかったかな、タイミングよくパンチあてないとすぐ泥試合になりますね。
ぎゃ落とし穴!落とし穴もくせもの!
落とし穴落ちたらでてくるまで敵はまってくれるんですね…律儀!
とにかく雑魚がつよい。ボス戦までなかなかいけない。最初のボスは「赤鬼」というボスはオリジナルキャラ。(次のボス森田大器もマイナーキャラ) なので3番目のボス雷電まで行った時にはほぼ瀕死の状態に…。やりこめば、もう少し進められるかもしれないが難易度は高め。
私が、ゲームオリジナルキャラの赤鬼です!
続いて「キン肉マンマッスルタッグマッチ」をプレー
レトロゲームといったらコレですよね!僕ブロッケンマン!毒霧が強いんですよね。
あれ?ブロッケンおそ!そして毒霧がでない!(実はこのソフトあまりやってない)
玉みたいなのを取らないと必殺技(毒霧)はでないんですよ。
(といいつつ玉をとり圧倒的マウンティング)
言わずと知れた初期の名作。対戦だから楽しいし、人数多いと盛り上がる。玉をとることが、必殺技をつかえ、勝利という方程式のゲーム。今回の数あるゲームのうちでももりあがりのピークがこのゲームだったとは、この時点では気が付いていなかった。
「キン肉マン~キン肉星王位争奪戦~」をプレー
横スクロールのアクションゲームですね。そこそこ進むけど…つらい(主観)
なんだろう当時話題にならなかったのもわかる気がする…(主観)ディスクシステムということもあるけど
キン肉マン大好きなんだけど…ど、どうしよう…つ、つまんない(主観)
ネットの評判見るに、難しいという意見が多いゲームみたいですね。
【セット内容】
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
・ハイスピードHDMIケーブル
・USBケーブル(電源供給用)
・取扱説明書
・保証書
型番 : CLV-S-HVJJ